山中ロッジのような緊迫感!一福茶屋へ行ってみた
2022/02/17
閑静で自然豊かな土地と共に、風情ある蕎麦屋がひしめき合う深大寺。
週末ともなれば、店の中から蕎麦を打つ音がそこかしこと聞こえてくる。
都会の喧騒から逃れるため、私はほぼ毎週末、深大寺へ散策へ行き、深大寺そば&天ぷら&ビールを飲んでさらっと帰ってくる生活を続けている。
初めて深大寺へ赴く人には、なにやらお店の種類が多すぎて選べないこともあるかと思う。そこで、実際に店舗で飲み食いしてきた生の声を、連載としてブログにて書いていこうと思うので、店選びの参考になれば幸いです。
- 深大寺そば巡り
- そば処湧水
- 玉乃屋
- 雀のお宿
- そばごちそう門前
- 青木屋
- 一休庵
- 深水庵
- 深山茶屋
- 曼珠苑
- きよし
- 八起
- 松葉茶屋
- 多聞
- 大師茶屋
- 深大寺門前そば本舗
- 玉喜
- 矢田部茶屋
- 一福茶屋
- 元祖嶋田家
- 水神苑
ついに、第17回目の今回は、食べたことがある人がごく少数であろう、伝説の深大寺蕎麦屋さんへ行ってきました。
メインの小道から神代植物園へ向かう坂の途中にあるので、一度は見たことある人も多いはず。
ただ、きっと、来訪したことある人は、ごく少数であろう。
伝説なのだ。
目次
基本情報
星は主観です。
- 駐車場:なし
- 混み具合:★★★★★
- 美味しさ:★☆☆☆☆
- 雰囲気:★☆☆☆☆
深大寺蕎麦屋さんの中で、一番雰囲気が出ています。
レトロって言葉で片付けて良いんだろうか。
味わい深い。
基本セットの価格
天ざる蕎麦を注文し、天ぷらをつまみに深大寺ビールや生ビールを楽しみつつ、ざる蕎麦でお腹を満たすのが楽しみです。
基本的にこの連載では、このセットの価格を記載しています。
- もりそば:650円
- 地ビール:450円
- 計:1,000円
ですが、一福茶屋では、天ぷらそばが食べられないので、もりそばでお頼み申しました。
「深大寺セット」ということで、もりそばと地ビールのセットで、1000円になるので、ちょいと一杯という時には良いかも。
天ぷらそばも、昔はやってたみたい。
お蕎麦を実食
届きました。
麺は、グレーの色の麺。小高く盛られています。
ちなみに、上の写真は、大盛り。
大盛りは+200円でできます。
麺はぶちぶちタイプ。
めっちゃ美味しくできた乾麺のような食感。
まとめ
ということで、第17回目は「一福茶屋」でした。
良いか悪いかは置いておいて、いつ行っても、ほぼかならなず入れるので、ちょっと一杯、という時におすすめです。
深大寺に参拝に来て、帰る時間が決まっていて時間が無い。でも深大寺蕎麦は絶対に食べて帰りたいけど、どこも混んでいる!そんな時に、こちらのお店をのぞいてみると、良いかもしれません。