Anker 622 Magnetic Battery (MagGo) のアップグレード版を買ったのでレビューする
疲れが取れなくて,ブログを書く元気がないこの頃。
元気の源であるガジェットをあまり購入していないからだろうか。
そんな思いもあり,11/6に新発売されたAnker 622 Magnetic Battery (MagGo) というiPhone14 Pro向けに作られたと言っても過言ではないバッテリーを買ったので,レビューしようと思います。
目次
待ってたよ!Anker 622 Magnetic Battery (MagGo) のアップグレード版
Anker 622 Magnetic Battery (MagGo) という製品をご存知だろうか。
iPhone12(からだったような気がする)からiPhoneの背面にはMagSafeという磁石がついており、色々なアクセサリがシームレスに取り付くようになっている。
そして、iPhoneにはご存知の通り、無線給電できるように背面にコイルも入っているので、磁石でバッテリーを背面にくっつけつつ、そのままケーブルなどを繋がずにiPhoneを充電できるという品物があるのだ。
それが、Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)という製品で、安心安全のバッテリ屋さんであるAnkerから発売されていました。
そしてついに、iPhone14の発売に合わせて、アップグレード版が発売されたので、早速買ってみました。
旧版との違いは、充電コネクタが刺さる場所
新しくてAmazonで検索しても、まだうまく商品が出て来ないので、下記の通り見分けてください。
USB Type-Cの接続口が右側にあるのが、新しいモデル。接続口が下側にあるのが古いモデルです。
接続口が横になったことで、写真のようにスタンドを使ってiPhoneを充電する時も、バッテリ自体にコネクタを刺して充電しながら使えるように改良されています。
最高です。
買ったのはパープルモデル
今回購入した色は、紫が綺麗なパープルモデルです。
iPhone14 Proも紫なので、合わせました。
iPhone14 Proを1日使ってみて思ったこと。満足感はあるけど、急ぎでない限りは、買う必要はない。 | GarretCafe
正直言うと、色はあまりiPhone14 Proの色と合ってはいない。。。
パステルカラーにより過ぎているので、あまり相性は良くないかも。
次買う機会があるなら、無難に黒にすると思います。
磁石でiPhoneにくっついて充電できます!
こんな感じに、iPhoneにくっ付きます。
普通に使っているくらいでは落ちないくらいの磁力でくっつくので、外で充電しながらiPhoneを使うなんて芸当も楽々です。
充電しながらポケットに突っ込んでおいても、落ちることはなかったです。
ただ、思ったよりも分厚く、充電しながら片手で使うには、割と労力が必要です。
私自身は手が大きい方なので、これでも割と使えている方ですが、手の小さい方は、注意が必要かもしれません。
そんな人には、小型タイプの上記のバッテリもあるので、ご検討を。
こちらも新型で、11月にアップグレードされています。
便利なスタンド機能
iPhoneバッテリーがくっつくのが特徴1だとすると、スタンド機能は特徴2。
裏側の蓋が迫り上がって、バッテリーがスタンド機能を持ちます。
こんな感じに三角形に固定できて、バッテリーが自立します。
あとは、磁石の力でiPhoneが勝手にバッテリーにくっつくので、こんな感じにスマートにiPhoneを置いて置けます。
iPhone14 Proの常時点灯機能とも相性抜群ですね。
まとめ
ということで、アップグレードされたAnker 622 Magnetic Battery (MagGo)の紹介でした。
lighteningケーブルに辟易している方や、充電しながら軽快に外でiPhoneを使いたい方、iPhoneを満充電しないでバッテリーを長持ちさせようとしている人に、おすすめです。