好きなものだけ詰め込んで、
好きなところへ
- Gadget Camera Camp Leather -

駐車して深大寺散策に行かせてもらえるのがありがたい!お蕎麦もとても美味しい『大師茶屋』へ行ってきた

   

3A93C99A D88A 4760 B525 FCBD7CD45AAA 22382 00000D6F6D7D5EA7

閑静で自然豊かな土地と共に、風情ある蕎麦屋がひしめき合う深大寺。
週末ともなれば、店の中から蕎麦を打つ音がそこかしこと聞こえてくる。

都会の喧騒から逃れるため、私はほぼ毎週末、深大寺へ散策へ行き、深大寺そば&天ぷら&ビールを飲んでさらっと帰ってくる生活を続けている。

初めて深大寺へ赴く人には、なにやらお店の種類が多すぎて選べないこともあるかと思う。そこで、実際に店舗で飲み食いしてきた生の声を、連載としてブログにて書いていこうと思うので、店選びの参考になれば幸いです。

  1. 深大寺そば巡り
  2. そば処湧水
  3. 玉乃屋
  4. 雀のお宿
  5. そばごちそう門前
  6. 青木屋
  7. 一休庵
  8. 深水庵
  9. 深山茶屋
  10. 曼珠苑
  11. きよし
  12. 八起
  13. 松葉茶屋
  14. 多聞
  15. 大師茶屋
  16. 深大寺門前そば本舗
  17. 玉喜
  18. 矢田部茶屋
  19. 一福茶屋
  20. 元祖嶋田家
  21. 水神苑

第14回目の今回は、深大寺のバス通に位置する「大師茶屋」でお蕎麦をいただいてきました。
バス乗り場からも程近く、深大寺へのアクセスも抜群な好立地が光ります。

この記事を書いている人
ー ひょさか ー
このサイトを運営して10年。
生まれた瞬間からMacユーザー。
キャンプ歴も多分20年くらい。
カメラは初めて1年でフォトコンテスト2件入賞。
本職は機構系の設計者。
Twitterのフォローもよろしくお願いします。

基本情報

13122B1D 217E 433A 81D3 C7EBCAAD7E51 22382 00000D6F8365019E

星は主観です。そして深大寺そば屋はどこもいつも混んでいる。

  • 駐車場:あり(24台)
  • 混み具合:★★★☆☆
  • 美味しさ:★★★★☆
  • 雰囲気:★★★★⭐︎

127EB524 FFB4 449B 991B E090F7EBDA18 22382 00000D6FA44E7E29

また、食事をした人は、深大寺の散策中、無料で駐車場を貸してくれるので、非常にありがたいです。
深大寺の一般的な駐車場は、700円程度はかかるので、もうこれだけでもコスパ抜群です。
常識の範囲内で、使用させてもらいましょう。

基本セットの価格

天ざる蕎麦を注文し、天ぷらをつまみに深大寺ビールや生ビールを楽しみつつ、ざる蕎麦でお腹を満たすのが楽しみです。
基本的にこの連載では、このセットの価格を記載しています。

  • 天ざる:1,200円
  • 深大寺ビール:620円
  • 計:1,820円

F2C3A23D A24E 436A 9188 F10B590936E1 22382 00000D6F755C4DC8

FD0A0CCB AECD 4394 AC8F 44C1459955B2 22382 00000D6F79D27258

天ざるとビールを頼んでこの価格は、かなり安いですね。
特に、天ざるの安さが際立ちます。

お蕎麦を実食

B64E23A2 71BD 44FC 918E 60CAEAF52C4B 22382 00000D6F8D450360

海苔の匂いが香ばしい、良い感じのお蕎麦と、野菜と海老の、綺麗な天ぷらが届きました。
めんつゆもたっぷりもらえるので、安心。
また、めんつゆは、先代から受継いだ味をそのまま引継ぎ、辛めのつゆを使っているとのことで、お酒にも非常に合うでしょう。

C3F074BF D053 498D A62C 34F3BC4805BE 22382 00000D6F93752BDE

お蕎麦は、ザ・お蕎麦と言った感じの、非常に綺麗な色。
食べてみると、プチプチとした食感で、ツルツルと喉に流れ込んでいくので、めちゃくちゃ食べやすい。
ありがちなお蕎麦特有の臭み(?)みないなものが無いので、お蕎麦初心者にも良いかもしれない。

F28D64E7 E5C4 4D07 BD57 88A54AC9FB55 22382 00000D6F9A6F9D38

天ぷらも揚げたてでとてもおいしいです。

個人的にはシシトウの天ぷらが好きなので、それはそれで美味しいとして、特筆すべきは、海老の天ぷらでした。見た目あまり大きく無い天ぷらなのですが、食べてみてびっくり、中のエビがかなり大きいです。

エビが衣に負けることなく、我ここにありというミューツー的な存在感を放っています。

まとめ

ということで、第14回目は大師茶屋でした。

うまい、安いと、深大寺にありながら、非常に稀有な存在の蕎麦屋です。
店名が茶屋なので、深大寺蕎麦狙いで深大寺を訪れる人のスコープからは外れがちですが、忘れてはいけない存在です。

美味しいです。

前回→多聞
次回→未執筆

SNSのフォローもぜひよろしくお願いします!
ー 著者:ひょさか ー
ここまで読んでいただきありがとうございます。
是非、下記のSNSをフォローの上、最新記事の更新通知を見逃さないようにしていただけたら幸いです。
Twitter(@Nu0hH)←おすすめ
Instagram(@garretcafe)
YouTube(@GarretCafe)