この連載の趣旨と読むべき人
2020/07/21
はじめに、これから文章を書くにあたって、どういう人にこのサイトを読んで欲しいかや、このサイトの趣旨などを含めた、このサイトの立ち位置について説明させていただこうと思います。
どんな人が読めばいいのか
まず初めに、これは周りが就活を始めているのにもかかわらず、やりたいことがない。将来何をやればいいかわからない状態であり、ただ単に焦って時が過ぎてしまっている学生への道しるべの一つになればと思って書き記した文書です。
私の自己紹介は、後に述べるとして、実際参考になるだろうと個人的に考えている読者は以下のものとなります。
Fラン大学に入っており、基本的には1、もしくは2浪している理系大学生です。
もちろんこれは私が対象とした読者であるため、当てはまらないから読まなくていいという事はありません。
正直、対象とした人は、今までの人生で何かが起き、大学に入る前にちょっと躓いてしまった人たち全員です。
むしろ、これに当てはまらない人が、ここの記事を読んでいけば、もはや鬼に金棒なのかもしれません。
ということで、基本的には全員が読んでも大丈夫です。
しかし、記事に出てくる例えなどが理系向けであることは否めませんので、文系の方は、自分に置き換えて読んでみてください。
なんのために書いているか
趣旨としては、就活を始める前の辛かった事を、これから就活を始める底辺学生の人に味わってほしくないなというように思ったから、書いています。
浪人しているという事は、学力が足りなかったか、意欲が足りなかったの2パターンが想定されます。後者の場合は、大学受験の時に行きたい大学もあまりなかったのかもしれません。
前者の場合は、ちょっといいなと思っている大学があったとしても、なんか頑張りきれず挫折し、オープンキャンパスにすら行ったことのない大学に通っている、ということになっているのかもしれません。
そんな浪人生はこのままだとおそらく就職活動でも同じ目にあいます。
これが良いことか、悪いことかはおいといて、希望する企業に行きたいと少しでも思ったからこそこのサイトにたどり着いているのでしょう。
そんな人たちが、この連載を読んで、少しでも楽しく就職活動が送れたらな、と僕は思っています。
- 就活マニュアル
- このサイトの趣旨と読むべき人
- 筆者の自己紹介
- なんのために就活をしなければいけないのか?
- 就活とはなんなのか!就活でやっていくべきこと
- 就活を楽にするたった1つの秘訣
- 就活を乗り切るために大切な5つの心構え
- スーツ、ネクタイ、カバン、靴など就活で使う物を選ぶ時のポイントまとめ
- 就活の証明写真はカメラ屋さんで撮ろう
- 就活における自己分析の重要性と面接ネタの探し方
- 自己分析を通して自分の負の部分を正の部分に変えてみる【浪人生は是非】
- やりたいことがない人のための企業研究
ずっと昔、当時自分が書いて、恥ずかしくなってお蔵入りしていたシリーズを、久しぶりに見つけて読んでいたら、今でも通じるような、なんとなくいいことが書いてあるような気がしたので、そのまま載せています。
外見重視のところはちょっと今時とは違うかもしれないけれど、芯の部分は今も大事にしています。社会人(大人?)になって随分経ってから読むと、たしかにな、とたまに思ったりもするので、まだ現代においては的外れなことは言っていないと思います。
連載通して言いたいことをまとめると、2つ。
①自分に自信を持ちましょう。
②物事には良い面と悪い面が両方あり、そのどっちをとるかは自分次第
ということかな?
【追記 2020/7/20】