就活連載:筆者の自己紹介
2020/07/21
こんにちは。
これからこの記事を書いていきますひょさかと申します。
前回の記事で僕自身がどんな人かはおそらく推測がついているでしょう。
以下で少しづつそのことについて説明しておきます。
目次
2浪しました
私は2浪しています。
2浪した理由は、こじつければいろいろ出てきますが、基本的に学力が足りんせんでした。
私の場合は行きたい大学が世間的にかなりレベルの高い大学だったため、まったく学力が伴わず全滅。
そのままなんだかわかんない大学に行きました。
今となってはいい思い出ですが、あのころは辛かったですし、大学に入ってからも、引け目でいつもいっぱいでした。(まぁ楽しかったけどね)
1浪ならまだしもなんて言うつもりは無いんですが、2浪になると就活の時にちょっと面白い状況になってきます。
インターンシップとかに行ったことがある人は分かるかもしれませんが、ストレートで院にいった人たちと同じ年齢になってきます。
自分が2年間浪人している間に現役で理系に行った人は院生活を楽しんでいたんですね。
腹立ちますよね。しょうがないことですけど。
そんなこんなで2浪は、結構就活でメンタルを持って行かれます。
やってしまったことはしょうがないので、切り替えて就活を楽しんでいきましょう。
Fラン大学の理系です
そうですね。
なんも言う事ないです。
2浪してFラン、言う事なんてないけど救えないですよね。
何でこんなことになってしまったのか。
ちなみに理系です。
唯一良かったのは理系だったという事かな。なんだかんだ潰しが利きました。
理系なのにコミュニケーションがしっかりとれるというのは、なぜか意外と企業に受けがいいです。
コミュニケーションが取れる系の理系の人は、しっかりとアドバンテージを活かしていきましょう。
なにもしたいことがない
『自分が将来したいことが、全然わからない』
結構多くの人がこんなことを思うのでしょう。
正直、浪人した人は、通常の人に比べて、何倍も何がしたいのかわかっていない気がします。経験談だから何とも言えないけど(当てはまらない人はごめんなさいね。偏見です)
何もわからん五里霧中、そんな中からしっかり自己分析して、自分が今何をやりたいのかを見つけていきましょう。
ここまでがいわゆる僕の負の部分。負の部分だけだと何とも言えないので、ちょっとだけ正の部分を書いておきます。
他に比べての利点
- 体育会をやっていた
- 周りの人よりは、大学の成績が良かった
それだけですかね。
もしかしたらこれを見て強いって思う人がいるかもしれません。そういう人はそういう人で、他の部分に強みがあるはずですが、今は見えていないのかもしれません。
確かに見る人から見たら強そうに見えるかもしれないけど、それは自分のつよいとこをしっかり探して提示しているからなのです。
普通じゃんと思う人は、このことを強いと思う人がいる限り、自分の強みとして相手に示せるので、(その人は素晴らしい人間なので特筆すべきことではないかもしれないですが)、これらを利点として挙げることもできます。
要は、個性は相対的なものですが、自分の中で一番、と思うことは、積極的に発言していこうと言うことです。
その自分のいい部分と向き合いながら内定を勝ち取りに行く遊びが、就職活動です。
それを積極的にやっていきましょう。
最後に。。。
とりあえず、浪人生、学歴コンプレックスのFラン大学生は、自分を好きになってみましょう。
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ずっと昔、当時自分が書いて、恥ずかしくなってお蔵入りしていたシリーズを、久しぶりに見つけて読んでいたら、今でも通じるような、なんとなくいいことが書いてあるような気がしたので、そのまま載せています。
外見重視のところはちょっと今時とは違うかもしれないけれど、芯の部分は今も大事にしています。社会人(大人?)になって随分経ってから読むと、たしかにな、とたまに思ったりもするので、まだ現代においては的外れなことは言っていないと思います。
連載通して言いたいことをまとめると、2つ。
①自分に自信を持ちましょう。
②物事には良い面と悪い面が両方あり、そのどっちをとるかは自分次第
ということかな?
【追記 2020/7/20】