就活を楽にするたった1つの秘訣
2020/07/22
就活でやるべき原則ではカタログスペックをしっかり固めていくのが重要ですと言いました。
重要なのですが、ちょっと難しい面もあります。
半年で、自分のカタログスペックを見つけることはできても、新しく作ることがなかなかできないという部分です。
ここを間違える人がとても多いので、少し気持ち深めに読んでみてください。
半年で作ったカタログスペックを語ってはならない
今ままで何年生きてきたのでしょうか。
20数年生きてきましたよね。
ESを書くときや面接のときに、なぜ最後の半年でポッと出てきたスペックを語るのでしょうか。
いかにも就活対策という気がしてきて面接官も嫌になりますし、最後の半年しか語ることのない無能の烙印を自分で押しているのと同義になってしまいます。
詳しくはES編で書く予定ですが、大学の超短期間で起こったことを基本的には就活で使わないようにしましょう。
(結局ES編は書かれることは無かった。。。【追記 2020年7月21日】)
カタログスペックだけにこだわると、空回りし始めるし、就活が苦しくなります。ここを一旦置いておいて、自分自身について深く考えるのが一番大事です。
意味わかんないと思うので、自己分析編で詳しく書きます。
(結局自己分析編も書かれることは無かった。。。【追記 2020年7月21日】)
カタログスペック以外について
実際のところ、ESはカタログスペックが全てと言っても過言ではありません。書類審査なのですから仕方がないことです。
でも面接はカタログスペックだけでは語れません。
この点は、有効活用しましょう。
先に言っておくと、一番大事なのは笑顔です。これだけは忘れないでください。
詳しいことは面接編で書くことにします。
(そう。。。面接編も書かれることは無かった。。。まぁ雰囲気でなんとかなりますよ、そういうことですね【追記 2020年7月21日】)
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ずっと昔、当時自分が書いて、恥ずかしくなってお蔵入りしていたシリーズを、久しぶりに見つけて読んでいたら、今でも通じるような、なんとなくいいことが書いてあるような気がしたので、そのまま載せています。
外見重視のところはちょっと今時とは違うかもしれないけれど、芯の部分は今も大事にしています。社会人(大人?)になって随分経ってから読むと、たしかにな、とたまに思ったりもするので、まだ現代においては的外れなことは言っていないと思います。
連載通して言いたいことをまとめると、2つ。
①自分に自信を持ちましょう。
②物事には良い面と悪い面が両方あり、そのどっちをとるかは自分次第
ということかな?
【追記 2020/7/20】