analogicoの総革ティッシュカバーが、部屋のワンアクセントに非常に良い
最近のおうち時間の増加もあって、家の中を充実させるのが非常に楽しいです。
テレワークの時のデスク周りに限らず、リビングや寝室も、色々揃えたくなっちゃいます。
ということで、昨年の初の緊急事態宣言の時に買った、総革のティッシュカバーの紹介と、エイジングの経過の紹介をしようと思います。
目次
analogicoのティッシュカバー
analogicoというブランドの革製品です。
初台にあったアトリエが、今は下北沢に移転して、革製品を作っておられます。
今回は、箱ティッシュを包む、革のカバーを購入しました。
シボが大柄のミッスーリを使った個体だったので、とてもまとまった感じに仕上がっていて、見ているだけで満足感が出てきます。
ボタンを貫通させて、カバーが開かないように固定をしています。
このボタンが真鍮でできていて、黒い革の中にポツンと存在していてワンアクセントとなっており、めちゃくちゃかっこいいです。
この黒革と金ボタンのマッチ具合がカッコ良すぎる。
ティッシュカバーのエイジング
この革のティッシュカバーのエイジングを記載します。
購入当時(2020/4/10)
初期は、こんな感じ。
ミッスーリという革の黒。
1年後(2021/6/12)
ちょっとだけ艶が増えました。
ティッシュカバーということもあって、基本的に革部分には手が触れないので、あまりエイジングは進まないです。手が触れることもなく、油分や水分も革に補充されないので、そのうちオイルでメンテしてあげないとですね。
持ち歩かず、基本的に壊れることがないと思うので、末長く使って行けたらと思います。
まとめ
初期状態で、トラとは若干違う、傷のようなものが結構な範囲に入っていたので、届いた当初はとても嫌でしたが、オイルとブラシで擦りまくったらだいぶ消えました。
インテリアとして非常に目立つので、ここぞという場所に置いておきたいものです。
下記は、使っているanalogicoの他の革製品です。
- analogicoのブルー(青)の革のサコッシュを買った後のエイジング
- analogicoの赤い革ベルトを買ってみたので、エイジングのレビューをする
- 革をふんだんに使った贅沢仕様!analogicoの四角リュックMのエイジング(カーキ色)
- 一見、紙の袋に見える革袋トートバッグのエイジング(ヌメ色)
- analogicoの総革ティッシュカバーが、部屋のワンアクセントに非常に良い
今回の記事と同様にエイジングを載せているので、良ければ見ていってください。