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analogicoの赤い革ベルトを買ってみたので、エイジングのレビューをする

      2021/05/31

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革製品って楽しいですよね。

生き物から頂いているだけあって、製品としてのスタート地点から、革の表情は違うし、自分で使っていくにつれて、さらに表情が変わっていくのがとてもわかりやすく、使ってる感がある。

厳密に言えば、iPhoneとかだって、公差の関係とかあって、同じものはないし、使っていくにつれて傷やらがついて、それこそ唯一無二間は出てきます。しかし、なんというか、それは良い方向への変化というよりは、劣化という扱いなんですよね。

漆やら、紙、木、無垢の金属、革など、自然由来のものは、経年変化。電子機器や化学繊維など、人工的な要素が多分に入った製品は経年劣化。
なんかまぁ日本ぽくて良いのではとも思わんこともないです。海外だとagingで一括りなのかな?

よくわからん。

この記事を書いている人
ー ひょさか ー
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analogicoで赤い革ベルトを買いました。

前置きはこれくらいにして、本題です。

2019年3月頃に、analogicoという革ブランドで、赤色の革ベルトを購入しました。今回は、そのベルトのエイジング具合について記載します。

その昔、青い革のサコッシュを購入したブランドと同様です。サコッシュの方も、記事を書いているので、よければ読んでみてください。
analogicoのブルー(青)の革のサコッシュを買った後のエイジング

エイジング

ここからは、エイジング具合をビフォーアフターで掲載します。そのうち、また2~3年後の状態を追記で追加するかもしれません。

購入当時(2019/3)

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当時、限定色として販売されていて、なんとはなしに買ってしまい、家に届いた時に、そのビビッドさにびっくりしました。
超絶赤かったです。

これを使って外に出るのが憚られるほど赤かった。

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こうして、改めて初期状態をみると、鬼赤い。

アフター(2021/5)

早いもので、使い始めてもう2年も経っているんですね。

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こんな感じになりました。
色がくすんで落ち着きが出てきていますまた表面が押されてしぼ感が減り、艶が出てきているのがわかるかと思います。革のカドなんかは、ちょっと光っていますね。

毎日使っているわけではないので、劇的にエイジングが進んでいるわけではないですが、時相応に綺麗にエイジングしていて、割と良い感じ。

オイルに余裕ありそうな雰囲気出しているので、一度もケアしていない状態です。ベルトだと服に擦れて表面が磨かれそうなので、ブラッシングもほぼ実施せず。
それでこの状態です。

まとめ

最初、経年変化についてぶつぶつと書きましたが、要は、長く使えるのが革製品の良いところ、というわけで、今後も末長く使っていけたらと思います。

他にも、革製品のエイジングについて書いている記事がありますので、興味のある方は読んでみてくださいね(更新止まってる記事が多いから、追記しないと...)

下記は、使っているanalogicoの他の革製品です。

今回の記事と同様にエイジングを載せているので、良ければ見ていってください。

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ー 著者:ひょさか ー
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