超音波食洗機の「The Washer Pro」を二週間使って変わったこと、変わらなかったこと
超音波で洗う食洗機なるものを、クラウドファンディングで投資して、見返り品としてもらった製品を使ってはや二週間。
商品が届いてた時のファーストインプレッションについては、下記の記事にて、執筆済み。
超音波食洗機の「The Washer Pro」で皿洗いを楽にする!心震える家電が届いたので、使い汚れの落ち具合をレビューする | GarretCafe
面倒臭い家事ランキング1位が食器洗い。2位は洗濯物。3位が床掃除。異論は認めます。 2位の洗濯物は、乾燥機付き洗濯機を買ったので、だいぶ楽になった。 詳細は、下記に。 ドラム式洗濯機じゃなくでも乾燥機 ...
今回は、「The Washer Pro」を入手してから二週間使ってみたので、改めて感想を書いてみようと思う。
目次
先に、結論
正直、落ちない汚れも多いけれど、The Washer Proを組込んだ家事スタイルが定着し始めた。
ちゃんと落ちる、落ちないに関わらず、一旦The Washer Proを使って洗い、落ちていない部分があれば、濯ぎ時に手洗いをするというスタイル。
また、落ちていると判断している汚れも、ミクロな視点で見れば、どこまで落ちているのかは正直謎。
キャンプなどで適当に洗って、適当に使うこともあるので、元々そこまでお皿をきれいに保つ必要なんてないのかも知れない、ということで、一旦はこのまま使っていってみようと思う。
「とりあえず自動で洗ってもらっているし、そこまで食器洗い頑張らなくて良いか。。。」という気持ちにしてくれる部分が、The Washer Proの1番のメリットです。
再度繰り返しますが、汚れが落ちているかどうかは、よくわかりません。
落ちない部分があるなら、最初から手洗いした方が早い、という提案はもっとも。水道代含めてそちらの方が良いと個人的にも思っているので、現段階での購入は時期尚早。
ルンバと同じで、もうちょっと性能が成熟して、価格がこなれてきた頃に手を出すのが、一番コスパが良いです。
システムは、自分で構築するべし。その先に副産物あり
ルンバ繋がりのお話で、最初はこういった特殊な新製品のお作法に違和感があることがある。
それでも、それに合わせたシステムを自分で構築していけば、なんとかやっていける(そこまでして使うものなのかは謎だけれども)
ルンバも最初は賢くなく、床掃除なんて全然できていなかったけど、最新のではかなり改善されている。
また、ルンバが床をきれいにするというよりも、むしろルンバが通れるように部屋にモノを置かなくなり、それで部屋がきれいになるという副産物を得られる。
The Washer Proでは、シンクがきれいになる
他の人のレビューを見ると、振動板の天面部がボコボコし出すらしいので、耐久性が不安。
どこまでフォローしてくれるんだろうか。
二週間使っての雑感
ということで、先ほどの結論に至った雑感を書いておきます。
変わったこと変わらなかったこと
変わったこと
- 心理的に、家事が楽になったような錯覚を得ることがある
- シンクが常にきれいな状態になった
とりあえず、自分ではない何かに一旦洗ってもらうことで、食器洗いは自分の家事ではなくなると錯覚する。これが一番メリット。
そして残るのは、洗い残しチェック兼、濯ぎ。
食器洗いという家事が、洗い残しチェック兼濯ぎの家事にシフトするわけ。
ここに7万払えるかどうかで、この商品の価値が分かれると思う。
あとは、シンク内で超音波を出して洗うので、シンクが常にきれい。
シンク内で食器を洗うことに賛否両論あるだろうけど、常にきれいならば、まぁいいんじゃない?
変わらなかったこと
- 油物は、落ちないので、基本的に手洗い
- 土鍋のお米はほぼ取れないので、手洗い
- 鉄フライパンは、手洗い
油物は、基本的に落ちないと思った方が良い。薄い油汚れはまだしも、ガッツリの油汚れは、洗剤を使っても全然落ちない。
バターなんかをカップで溶かして使おうモノなら、その油が全ての食器を侵食する。
一度落ちた油を、洗いおわって水から引き上げるときに、再度油で塗装されるのが、この食洗機の一番ダメな点。
また、普段のお米の炊事に、土鍋を使っているのだけれども、土鍋にくっついているお米のカス的なものは、間違っても落ちない。
浸けおきしても落ちない。
シンク内のスペースも取るので、The Washer Proと合わせるならば、炊飯器一択。
落ちる材質、落ちない材質
落ちる材質
- ガラス
- 金属製品
- 陶器
汚れのものによるけど、そこそこ落ちる。
落ちない材質
- プラスチック
- 木
- ゴム(最初から未推奨)
こいつらは落ちない。
プラスチックのボールで油物を混ぜた日には、もう終わる。
落ちる汚れ落ちない汚れ
落ちる汚れ(そもそも落ちているのかはよくわからないけども)
- 水系の汚れ(醤油とか、茶渋的な)
- 薄い油膜(洗剤で浮くようなレベル、もしくは、テフロンコーティングしていれば平気?)
落ちない汚れ
- 油汚れ全般(基本落ちない)
- 分厚いこびりついた汚れ(米とか)
こういった傾向を掴んで、うまく使いこなせるように慣れば、なんとなく使えるものに昇華しそう。
現在の、The Washer Proを使った食器洗い環境
こんな感じで洗っています。
フライパンなどを使うと、食器と合わせて洗い物カゴに収まり切らず、何回にも分けて洗わないといけないので、非常に面倒くさい。
よって、自炊をした日は、基本的にシンクで洗う。
朝飯のパンなどは、洗い物かごに入れて洗う。
洗い物かごは、中にザルみたいなのが入っていて、引き上げると食器だけ上がってくるものが楽で良い。
水を溜めるのには、上記のフタを使用。
最近は、お湯を溜めることが多いです。
ガス代大丈夫かな。
こんな感じで、山崎実業のラックに本体を入れて管理。
振動板は、吸盤で壁にくっつけて保管。
食器の水切りは、Latunaの折りたたみラックを使用。
山崎のおしゃれなやつを使いたかったけど、サイズが合わず断念。
前までは、水切ったら布巾で拭いていたけど、乾くまで置いておくになった。
成長?退化?
The Washer Proの食器洗い時の設定
最後に、The Washer Proで洗うときの設定を書いておきます。
2パターンで使い分けています。
- シンクを使って洗うとき:20分、振動レベル4
- 食器洗いかごを使って洗うとき:12分、振動レベル3
まとめ
ということで、二週間使った雑感でした。
- The Washer Proを使った食器洗いシステムが身についてきた
- 食器洗いという家事から、濯ぎ兼洗い残しチェックという家事に代わって、心が楽になった
- 目に見えていない汚れに関しても、正直、洗えているかどうかは謎
- 目に見えて残る汚れも結構ある(特に油汚れ)
いつまでこの初物テンションがもつか。
軌道に乗れることを祈るのみ。