ロードスターNBのバッテリー交換には、格安なサードパーティ製のACDelco SMF40B19Lが最高
2022/01/31
随分と乗っているロードスターのバッテリーが死にました。
専用のバッテリーは価格が20,000円くらいしてぶっ高いので、格安のサードパーティ製を使うのが、お買い得。
ということで、簡単にバッテリー交換方法を記しておきます。
いちいち書くのもアレですが、一応自己責任で。
目次
メンテナンスフリー!ACDelcoのSMF40B19Lを使うべし!
今回使用するサードパーティ製のバッテリーは、ACDelcoのSMF40B19Lです。
メンテナンスフリーを謳うバッテリーで、非常にパワフルに長生きしてくれます。
今回交換するバッテリーの前にも、同じバッテリー(正確にいうと、1世代前)を使っていて、6年間何事もなく生きてくれました。
バッテリーは生き残ってくれるタフさが大事なので、めっちゃありがたい。
汚れててすみません。本当はもっと綺麗です。
S40B19Lの後継機種です
先ほど言っていた、6年生き残ったバッテリーというのが、こちらのS40B19L。
S40B19Lの後継機種が、SMF40B19L。なので、SMF40B19Lを使っていれば、今後も安泰。
ロードスターNBのバッテリーの取り替え方
ロードスターはトランクにバッテリーが入っています。
バッテリーから水素が出てくるらしく、それを外に排出するためのチューブと接続する必要あり。と言っても、難しいことではありません。
基本、モンキーレンチさえあれば、他に工具は必要ないと思います。
まずは、バーを外して、バッテリーを取り外せるようにする
トランクの右側のマットをぺろっとめくると、こんな感じでバッテリーが出てきます。
左下から右上に伸びているバーで、バッテリーを固定しているので、こいつさえ外せれば、ほとんど勝ったも同然。
ケーブルを外して、バッテリーを交換する
バーを外した後は、バッテリー本体を交換します。
バッテリー全般に共通することで、「マイナス端子」→「プラス端子」の順で、ケーブルを外します。
で、バッテリーを入れ替えた後は、「プラス端子」→「マイナス端子」の順で、ケーブルを戻すと。
プラス側に赤いキャップをくっつけておくと、変にショートしないので、安全。
後は、チューブを横の隙間にプスッと刺して、テープかなんかで外れないようにしておけば、OK。
横の穴は、左右に1つずつあります。
まとめ
ということで、バッテリー交換を実施して、無事エンジンがかかりました。
20,000円が5,000円になるので、非常にお買い得ですね。
ACDelcoのSMF40B19L、おすすめです。