洗練されてだいぶ使いやすくなった第3世代のAirPodsを買ってみた
2022/01/10
新年明けましておめでとうございます。
年明けのなんやらかんやらでバタバタしてて、更新が滞っていました。今年もぼちぼち隙をみて記事を更新していきますので、よろしくお願いいたします。
新年一発目は、AirPodsのレビューです。
第1世代のAirPodsから第3世代のAirPodsに買い換えました。
使ってみて感じた良きポイントを書きますので、購入する際の参考にしてみてください。
目次
シルエットがAirPods Proに近くなった
第3世代のAirPodsは、AirPods Proなどと同様に横広型のケース形状になりました。
AirPodsの1世代と2世代は、写真の右側のように縦型でした。
どっちが良いかというと、好みでしかないですが、PROモデルと同様の形状になるというのは、まぁ見てくれはランクアップしたと受け取って良いのではないでしょうか。
下位モデルを上位モデルと同形状にする場合は、上位モデルの形状を変更するフラグの場合もあるので、もしかしたら、次の世代のPROは、また違う形状にチェンジするかもしれないですね。
耳に突っ込む、イヤホンの本体部分は、全長がかなり短くなりました。
これは良い変更点。
「耳からうどんが出ている感」が減って、かなりスタイリッシュに見えます。
イヤホン単体での操作方法が変わった
第一世代では、イヤホンをタップすることで、前もどしや、先送りなどの操作ができました。第3世代では、突起部分をつまむことで、同様の操作ができます。
こちらの変更に関しては、あまり好きではないです。
耳をこんこんと叩くだけで操作できていたのが、突起を探して、さらにつまむという動作に変わるので、非常に煩わしい。
もはや煩雑。やりづらくてしょうがない。なぜこうなった。
ついで、その動作で実施する操作を、自分で決められないのが腹立つ。
デフォルトの操作方法から変更できません。
よく使う戻し、送り等は、ワンつまみでできるようにして欲しかった。
一番簡単に実施できるワンつまみには、一時停止が割り当てられています。
イヤホン外せば勝手に一時停止になるんだから、そんなところに一時停止割り当てなくてもいいのに。。。
悲しみ。
ソフトウェア面での変更点
一番ビビったのは、iPhoneで音楽を聴いていて、iPadを持ち上げたら、その時点で既にAirPodsの接続先が変わっている機能。
えらいスムーズで驚き。こういうことを、サラリとやってしまうから、Apple製品はやめられない。
第1世代のAirPodsでは、自分でiPadとかの設定画面からAirPodsに接続し直さないといけなかったので、かなり楽になりました。
といっても、他のBluetoothイヤホンみたいにペアリングからし直し、みたいなことではなかったので、元々非常に使いやすいイヤホンだったんですけどね。
今回の変更で、神のイヤホンに進化しました。
空間オーディオとかはよくわからん
対応している音源があまりないので、良さはわかりませんでした。
6ヶ月のApple Music無料チケットみたいなのが貰えたので、それで試せってことなんですかね。
普段AmazonミュージックのUNLIMITEDで聴いているので、ちょい悩み。
まとめ
AirPodsの第1世代から第3世代に買い換えました。
見た目、使用感ともに、順当な進化をしていて、かなり使いやすくなっています。
第1世代のAirPodsは、電池が全然持たなくなって、途中から使い物にならなくなっていたので、第3世代はそうならないことを信じて、使っていってみようと思います。
どれだけ持つかな。