封筒にMacBook Airを保管している風にできるケース【Mishcdea スリーブケース】を買ってみた
初代MacBook Airの発表の時、ジョブズは封筒からMacBook Airを取り出して、その薄さをアピールしました。封筒にパソコンを入れるなんて発想は今までなかったので、何事かと驚いた記憶がある。
そんなことが起きたのも、割と昔こと。もはや何年前だか記憶はない。人生って早いね。
ということで、MacBook Airを封筒に保管できる風なMacBookケースを購入してみたので、レビューします。
Mishcdea スリーブケース macbook pro/air 13用 MacBook M1 2020 大切なご愛機をきちんと守れる マグネット開閉 薄型・軽量 (PUブルー)
Mishcdea スリーブケース
こんな感じのケースです。
縦型のケースで、開閉部分がパタっと折りたためるようになっています。底面も折り畳まれており、そのデザインと合わせて封筒風味が出ているケースです。
材料はPUレザーなので、ざらっとした手触りと、上品な見た目が特徴です。
端面のコバは、切りっぱなしではなく、溶剤でしっかりと処理されているので、見た目もスタイリッシュです。
開閉部分は、こんな感じで開きます。
磁石でフタが固定されるので、いちいち紐を外すような動作をしなくて良く、非常に楽。
手帳型ケースって、丸ボタン2つを絡ませるようなタイプのケースとかあったりするけど、ちょっと面倒臭いので、あまり好んでいない。
こういったシンプルタイプが好き。
M1のMacBook Airとのサイズ感はこんな感じ。
M1のMacBook Airは、爆速軽量で、電池持ちが異次元という素晴らしいマシンなので、PCをお探しの方には全力でお薦めできます。
M1のMacBook Airを購入したので、2012年製のMacBook Proと比較してみる
こんな感じでスルッと挿入できます。
内面は、フェルト材なので、MacBook Airが傷つく心配もありません。
フェルト材に囲まれているとはいえ、磁石がカタカタ行くのがちょっと心配。MacBookの背面が、磁石側に向くようにしまった方が、万が一に凹み傷が入った場合も、心へのダメージが低くて安心かも。
まとめ
封筒にMacBook Airを保管している風にできるケース【Mishcdea スリーブケース】を買ってみましたので、写真でレビューしました。
封筒っぽい見た目で、簡単にMacBook Airを出し入れできるので、お手軽にMacBook Airを持ち歩きたい時に重宝します。
縦型スリーブケースはあまり種類が多くなく、使っている人も少ないので、人と被らないケースをお求めの方にはおすすめです。