セールで安くなっていたら買っとくべし。Ankerの延長コードが、バリバリの性能で使い勝手良し【Anker PowerPort Strip PD 6】
延長コードは闇が深い。100均で売っている超格安の延長コードもあれば、なぜか5000円くらいする電源コードもある。この価格差はなんなのだろう。
電源までの距離を伸ばしたりするだけのコードだし、なんだってええやん。そんなふうに思いがち。
正直、僕自身も、なんでこんなに価格差があるのかわかっていない部分もあるし、ずっと100均の電源コードを使ってきた身だった。
しかし、新しく、ちょっと良さげな電源コードを買って思い知った。使ってみれば分かる、歴然とした違いが、そこにはあったのだ。
ということで、今回は、Ankerの延長電源タップを紹介。
Anker PowerPort Strip PD 6(USBタップ 電源タップ コンセント差込口 6口 USB-C 1ポート USB-A 2ポート 延長コード 2m)【PSE技術基準適合 / USB Power Delivery対応 / ほこり防止シャッター】
目次
Anker PowerPort Strip PD 6はモリモリ
最近の電源コードはスペックモリモリで、付加価値の嵐。ただの電源コードであれば、100均に売っているので問題ない。そう言わんばかりの、モリモリスペック。
今回のAnker電源タップでで言えば、ホコリシャットアウト、USB( しかもPD対応!!!すごい!!)、グランド付き、これ一個買っておけば、なんでも行けますよ〜と言わんばかりのモリモリ具合。
USBに関しては、USB-Aが2個。USB -Cが1個と、隙無しの構え。
USB-AはIQでの高速充電、USB-CはPDでの充電が可能、1日働いて、疲れ切った電子機器たちを一瞬で回復させられる、極上スペック。
最近は、USBのアダプタおを介して充電する電子機器たちがほとんどなので、こう言った気遣いはありがたい。
大元の電源オフも健在。
電源タップの使命は、『安全に』端末へ電気を届けること。なので、埃がなかに入って燃えないような仕組みもある。
また、内部の回路で温度管理もしているらしい。
これからの季節、暖房器具などワット数が高いものを使うことも増えてくると思おう。100均の電源タップでは守りきれない世界があるので、安心は金で買うべし。
雷などのサージを避けるものも入っているいらしく、安全面に抜かりなし。
安全対策や、回路動作の安定性UPとして使えるグランドも、それぞれの電源タップに付属。
正直、僕は使っていないが、使いたくなるような機器を使う時が来た時に安心。
それぞれ2列で外側を向いているのも、場所を取るデカイ電源がきた時にバッティングしないので、ありがたい。
まとめ
ということで、今回は、AnkerのPowerPort Strip PD 6を買いました。
さんざん褒めたような気がしますが、僕の用途では、USBポートが付いているのが一番嬉しいかも。
追伸
久しぶりにiPadで記事を書いているので、自分でなに書いているかよくわからなくなった。なんかやっぱりブログはMacBookで書きたい感がある。。。
自分の頭がまとまらん。
まぁ、iPadは、軽くてコンパクトと、持ち歩きに不便しないので、とりあえず執筆できる環境くらいは用意しておきましょうかね。