M1のMacBook Airを購入したので、2012年製のMacBook Proと比較してみる
2022/02/07
Appleの第一弾AppleSillicone製CPUを使ったMacBook Airを買いました。
先日、買おうか迷っていた話をしていた通り、今持っているMacBook Pro(Late2012)が、若干限界を迎えています。ブログ更新とか、ネットサーフィンだけであれば、全く動作に問題はないのですが、最近、写真だったり、動画を撮って、パソコンで編集することが増えてきているので、ちょっと重い動作をすると、ファンがうなりをあげて、もう無理と知らせてくることがありました。
Late2012のMacBookは、初のRetina品ということで、今でも現役で使えますし、キーボードやトラックパッドも現行品と大差ない感じで使えます。そういうことで、新旧比較すると、ぱっと見はわからないんですけど、若干動作がもっさりすると、そういうことですね。
まぁ10年くらい使ったということで、交換の時期と見ました。
目次
2020年製 M1のMacBook Air
ということで、買ってしましました。
Appleストアでのカスタム品です。
カスタムした点は、下記。
- RAM:8G→16G
- キーボード:US
SSDは、256Gをチョイスしました。512Gとめちゃくちゃ迷いました。動画をやろうということで、ある程度容量があった方が良いかな。。。と思ったのですが、動画においては、256Gと512Gもあんまり差はないかなと思って、外部ストレージに頼ることにしました。
買った外部ストレージの記事はこちら
SanDiskのSSDは爆速。HDDと全然違う。
キーボードに関しては、日本語入力をしないので、前回同様USを選択しました。
色はゴールド。渋くてすごい好き。この章の以下は、開封の写真。
薄いねぇ。
リンゴロゴが光らなくなっている。
コネクタがほとんどない。SDスロットも無いので、カメラの読み込みどうすっかね。
MagSafeでは無くなったので、若干不便ね。
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012)
ということで、今まで使ってきた、MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012)と簡単に比較してみましょう。
若干小さい。そして軽い。
300gってほとんど誤差かと思いきや、持ってみると結構違う。カバンに入れて持ち歩く勇気が出るレベルの重さです。MacBook Proは根性入れないと持ち歩けなかったからね。
一番薄いところと比較すると、薄さが際立ちます。
ハードはだいぶ似てますね。
キーボードとトラックパッドはあまり変わっていないので、瓜二つ。トラックパッドよく見ると、ちょっと大きくなってるね。
スピーカー部分に穴が空いていない以外、ほとんど一緒ね。
Touch Barとかが無くてよかったので、これで今の所必要十分です。
後ろのロゴが光らないのは寂しいね。光らなくなったのは結構前かららしいです。MacBook Airに変更して気になっている点は、ロゴが光らない点と、充電ケーブルがMagSafeでは無い点かね。
使ってみての雑感
めっちゃ早い!!!!
今まで、パソコンが遅いと感じたことがなかった自分が、怖くなってしまった。慣れって怖い。
サックサク。
今までのもたまに使うけど、もっさりしてて使いにくいでございます。
MacBook AirでもFinal Cut Pro Xがサクサク動くという口コミで今回購入したので、あとは動画編集をしてみてどうなるか、というところをみていけたら良いです。
一週間使ってみて
サックサク。やばいね。
あと、意外とキーボードが打ちやすい。一回ダメになった時の印象が強すぎて、心配でしたが、しっかりとした押し心地と音が鳴るので、とても気持ち良い。
そして意外だったのが、音がすごい良い。起動音の時にビビったのは覚えていたが、YOUTUBEとかを再生した時に、信じられんほど深い音が鳴る。びびる。
以下、仕様の比較
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2012) - 技術仕様