EOS Rシリーズの撒き餌レンズRF50mm F1.8 STMを今更ながら、雰囲気だけ伝えるレビューする
2022/01/14
今現在、RFマウントに圧倒的に不足しているのは、手頃なレンズ。
10万、20万を超える、バッチリ写るレンズはかなり揃ってきているのですが、如何せん、僕みたいなアホにも手の届く、安くてそこそこ写るレンズがなかなかありません。
そんな中、実売価格2.5万円と、脅威の安さを誇る撒き餌レンズがありますので、簡単レビューしておきます。
たぶん、半年くらい使ったのかな?
目次
その名も、RF50mm F1.8 STM
50mmの標準レンズです。
大きさの観点からか、フォーカスリングと、コントロールリングは一体化されています。
価格のこともありますし、まぁしょうがないでしょう。
質感は、よくあるRFレンズと一緒で、高級感あるプラスチック。この素材好き。
EOS Rにくっつけた写真
ちょっと暗すぎましたね。。。
パンケーキまでとは言えませんが、かなりコンパクトなレンズです。重さも大したことないので、一日中持っていても、肩が疲れるなんてことはないです。
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ちなみに、このレンズは、フードをつけた方が、カッコ良いと感じています。
下記にフードをつけた際のレビューを書いたので、見てみてください。
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RF50mm F1.8 STMの作例
参考程度に。。。
なんか暗くてよくわかりませんね。。。
なんで今回の写真全体的にこんな暗いんだろう。
嫌なことばっかりで辛いのか。そうなのか。
RF50mm F1.8 STMを使ってのまとめ
格安の撒き餌レンズなので、とりあえず買って良いのでは。
ということで、買ってしまいましたが、RF24-105mm F4 L IS USMをつけることが多いので、あまり使用頻度は高くない。
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これよりも、RF35mm F1.8 STMを買った方が、総じてコスパは良い気がする。
マクロもあるし、手ぶれ補正もあるし。APS-Cクロップ使えば、50mmになるし。
うん。