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RFマウントの純正レンズが高くて買えない!コントロールリングマウントアダプター EF-EOS Rを使って、お買い得なEFレンズを使う

   

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Canonのミラーレスカメラで使えるレンズといえば、RFマウントのレンズ。
デジタル化による、高精細化、大口径化を見据えた、素晴らしいマウントです。

日々、僕もEOS Rを使いながら、RFマウントのレンズを利用しています。

EFマウントのレンズを使っていて一番思うのが、写りは良いんだけど、めちゃくちゃ高い、ということ。
5万前後で買えるレンズは数えられるほど。大体が10万円オーバーで、Lレンズは当然のごとく、20万円を超えてくるお値段です。

貧乏人はRFマウントを使うなと言われてしまえばそれまでなのですが、貧乏人でもCanonのフルサイズミラーレスカメラを使いたい。

この記事を書いている人
ー ひょさか ー
このサイトを運営してそろそろ10年。
生まれた瞬間からMacユーザー。
キャンプ歴も多分20年くらい。
カメラは初めて1年でフォトコンテスト2件入賞。
本職は機構系の設計者。

RFレンズが高いなら、お買い得感あるEFレンズを使えば良いじゃない

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Canonには、一眼レフ時代から培ってきた超強大な資産があります。それが、EFマウントに対応したレンズ達。
ミラーレスカメラの台頭で影に隠れがちですが、数年前まで(今も)バリバリで使われてきていた名鈺達が有象のごとく存在しています。

今回の記事は、そいつらを、CanonミラーレスカメラのEOS Rシリーズにて使うことができるようにする記事です。

EFレンズとは

Canonの一眼レフ用のレンズです。

当初から、EOSのElectoro Optical Systemを表すかがごとく、電気接点を備えた、今にも通ずるすごいレンズ群です。

1987年から使われていますので、サードパーティ製のレンズを含め、莫大な種類のレンズが存在しています。

1987年に、EOSと同時に誕生したEFレンズは、さまざまな技術とともに進化を続けています。「USM(Ultrasonic Motor=超音波モーター)」や「IS(Image Stabilizer=手ブレ補正機構)」、「DO(Diffractive Optics=積層型回折光学素子)」など、世界初※3となるさまざまな技術を搭載し、業界をリードし続けています。
via カメラ用交換レンズとして世界最多を記録 RF/EFレンズシリーズ累計生産本数1億5,000万本を達成 | キヤノングローバル

たくさんの種類があって、販売期間が長いということは、中古価格も下がっていてお買い得ということ。

新品で売っているものも、こなれた価格のものが多いです。

EF-EOS Rのアダプタを使って、EOS RシリーズでEFレンズを使う

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EFレンズをEOS Rシリーズで使えるようにするために、やることは至って簡単。
EF→RFマウントアダプタを使うだけ。

それも、別に非正規な方法でやろうっていうんではありません。

Canonが純正で用意してくれているマウントアダプターを使います。

その名もコントロールリングマウントアダプター EF-EOS R

Canonが動作保証をしているレンズがたくさん

SONYユーザーなどであれば、MC-11という神のマウントアダプタで、EFレンズを使えたりします。でもそれは、SIGMAが用意したマウントアダプタであり、Canon純正EFレンズの動作は、(一応)非公式です。

しかし、EF-EOS Rは、CanonがCanonのために作ったマウントアダプタであり、もはやミラーレスカメラでもEFレンズを使いまくってくださいと言っているようなもの。

今まで発売されてきた、莫大な量のEFレンズを使わなければ、もはや損と言っては過言ではありません。

コントロールリング付きは、操作性も抜群

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Canonが発売している純正のマウントアダプタは、「通常品」「コントロールリング付き」「フィルター付き」の三種類あります。

安くEFレンズを使いならば「通常品」一択です。

でも、ここでは「コントロールリング付き」を推奨しておきます

RFマウントレンズをご使用の皆様ならご存知かと思いますが、RFレンズにはコントロールリングなるものがついています。

くるくる回るリングで、露出補正や、絞りなど好きな設定項目を、コントロールリングに設定できます。
お気にりの設定項目が瞬時に使えるので、めちゃくちゃ便利です。

EFレンズには、そういったコントロールリング的なものは存在しないので、RFレンズと混ぜて使うと、操作性がチグハグになって不便です。

でも、このコントロールリングつきのアダプタでは、アダプタ自身にコントロールリングがついているため、RFレンズとEFレンズを混在させても、操作性に差分が出ず、非常に使いやすくなります。

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ちなみに僕は絞りをコントロールリングに割り付けています。
本当はISO感度を割り付けるのが操作的には楽なんだけど、サブで使っているFUJIFILMのカメラとの整合性を合わせるために、絞りにしています。

マウントアダプタ付の見た目も、レンズを選べば良い感じ!

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さて、今までマウントアダプタを使ってこなかった理由が2つ。

  1. RFマウント用に設計されたRF純正レンズを使った方が、画質が良い(気がする)
  2. 見た目がダサくなる

①に関しては、まぁしょうがないです。自分で使ってみると、違いは正直わかりませんが。

問題は、②の方です。見た目がダサい。

ボディとレンズセットでデザインされているんですから、間に何か余分なものが入れば、必然的にダサくなります。
アダプタ入れてカッコ良くなるようであれば、それは元からのデザインがなんか変です。

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でも、安心してください。EF-EOS Rは、かなり良い感じにEFレンズが取り付くようにデザインされています。

まず、根本の銀色部分は、当然のごとく、径も色も一致しています。ここはRFマウントの要なので、絶対に一致していなくてはなりません。
一致していなければ、流石にダサすぎてどんなに便利でも使えない。

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そして、コントロールリングを挟んで反対側は、EFレンズの色、表面の質感に合わせられています。なので、その先にEFレンズをつければ、ほぼ違和感の無い接続になります。

このコントールリングがいい味を出していて、RFマウント感とEFマウント感の境目をうまく緩和してくれます。素晴らしい。

まとめ

ということで、EFレンズをEOS Rシリーズで使う方法の説明でした。

コントロールリングマウントアダプター EF-EOS Rを使うだけで、簡単に莫大な数のEFレンズが使えるようになります。

純正のRFレンズも、高性能でとても良いですが、名鈺と謳われるEFレンズもたくさんありますので、安いRFレンズが充実してくるまでは、EFレンズで遊ぶのも悪く無いかもしれません。