HAKUBA カメラバッグ インナーソフトボックスを使って、革カバンをカメラバックパック化する
革小物が大好きです。何かしらの製品を買おうと思ったら、とりあえず革製の製品があるかをまず探します。
革製品は、上手に使えば、経年の変化が良い感じのアクセントになり、劣化した感じが出てこない。なので、長年にわたって愛用することができる。
そういうこともあり、革製のカメラバッグ、特にバックパックタイプのものを探しました。しかし、なかなか出てこない。ショルダーバッグタイプの革カメラバックはあるのですが、バックパックタイプは全然ない。
ということで、手持ちの革バックパックをカメラバック化できるよう、HAKUBAのインナーソフトボックスを購入してみました。
今回は、それの紹介です。
HAKUBA カメラバッグ インナーソフトボックス 500 オレンジ 取り外し可能なフタ付き KCS-39-500OR
目次
使う革カバンはanalogicoのリュック
カメラバック化する革カバンは、analogicoのリュックです。
革をふんだんに使った贅沢仕様!analogicoの四角リュックMのエイジング
総革でできていますので、使い込むにつれて進むエイジングが非常に艶かしい。
普通のリュックで、内側も革なので、そのままでは、カメラを保管するにはあまり向いていません。
そこで、インナーソフトバックの出番です。
HAKUBAのインナーソフトボックス 500を使う
カメラのアクセサリーメーカーとして有名な、HAKUBAから出ているインナーソフトバックを使って、analogicoの革リュックをカメラバッグにします。
中身はこんな感じ。好きな場所で分けられる仕切りが2個ついていますので、本体1個とレンズ2個くらいは収められます。
今回は、500のサイズをチョイス。薄型なので、いろいろなサイズのカバンに合います。
うれしいことに、analogicoのリュックにぴったりフィット。
下側をカメラスペースにして、その上にちょこっとした荷物を乗っけて持ち運べます。
インナーソフトバックを開けたところ。
ちょっときつめなので、中の仕切りが折れ曲がってますね。まぁよいか。
なかなか無いサイズなので、うまく収まってよかった。
まとめ
とりあえず、愛用の革リュックを、カメラバッグとしても使えるようにできてよかったです。
使っているリュックのサイズに合うインナーバッグを見つけられると、お気に入りのカバンがカメラバッグになるので、良いですね。
実は、こちらのHAKUBAのソフトボックス、臭いと噂でした。届いてみると、確かにちょっと臭かったですが、外に出して半日干しておけば、ある程度マシになったので、許容範囲でした。
よくある新品の化繊の臭いですね。
安いのでOKのOK。