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- Gadget Camera Camp Leather -

Amazon Photosのアプリがアップデートされて、検索がやりやすくなり、デザインも随分とオシャレ感漂うようになった

   

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みんな大好きAmazon Photos。
そのAmazon Photosにて、EOS RシリーズのRAW拡張子である、「.CR3」が使えるようになったという記事を、先日書きました。

その矢先、なんとAmazon PhotosのiOSアプリがアップデートされました。だいぶ洗練された雰囲気のアプリになり、「こいつ、できる」感が増し増しになりました。
もうただの、写真を入れておくだけの貯蔵庫ではない。

どうしちゃったんだAmazon Photos。ビッグウェーブに乗りすぎじゃないか。

この記事を書いている人
ー ひょさか ー
このサイトを運営して10年。
生まれた瞬間からMacユーザー。
キャンプ歴も多分20年くらい。
カメラは初めて1年でフォトコンテスト2件入賞。
本職は機構系の設計者。
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写真の検索がしやすくなった

アップデートの趣旨はというと、写真の検索能力の向上と、アプリデザインの洗練具合のUP。
特に、検索に関しては、写真に写っている項目(モノや風景)での検索や、人物での検索などができるようになりました。

今まで、Amaozon Photosでは、時系列で辿って写真を見つけるのが主でしたので、かなりありがたいアップデートです。
大量の写真から目的のものを見つけやすくなるだけで、アプリを見返す機会がグッと増える。

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やり方は、というと、下からスワイプして上にスワイプして、出てくる分類項目にチェックをつけるだけ。

若干透けた感じのタブが、今までのAmazon Photosにない感じで、おされです。

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例えば、「2021」年に撮った、「飲み物」の写真を選択すると、こんな感じに、写真が絞られて表示される。
ありがたいねぇ。

これだけ絞られれば、ある程度目星もつけて、写真を見つけられそう。

欲を言えば、自分で検索ワードを入れたいというのと、マップから、写真を撮った場所で検索をできると良いかなぁ。
そこらへんは、今後に期待。

まとめ

僕の場合、写真の検索はGoogle Photosでやってきていました。しかし、Google Photoも無制限アップロードに終止符が打たれたので、どうにかしなきゃなぁ、と考えていたところで、このアップデート。
完全に、Google Photosを殺しに来ている。

使いやすくなる分には超ウェルカムなので、どんどんやってほしい。
単なるRAW写真保存アプリから、写真管理アプリに変異できれば、覇権も夢じゃない。

Lightroomとかと接続できるとなお良いんだけどね。iPadで。

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ー 著者:ひょさか ー
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