タバコを吸わないのにZippoを使いたい人必見！tab-dock（タブドック）でカッコよくタブレットを食す

Zippoってなんであんなにかっこいいんだろう。

僕が初めてZippoに出会ったのは、小学校の時に行ったお祭り。輪投げをやっていた景品の中に、ZIppoライターがあった。若干残念賞的な立ち位置で、手前の方にあり、手を思いっきり伸ばせば、ギリギリ届くくらいだったので、取りまくったのが始まり。

アンパンマンとかキン肉マンの様な、塗装のイラストが書いてある、謎のZippoだったけども、小学生を虜にするには十分だった。
それからというもの、学校に持っていってカチカチカバーを開いて閉じてを繰り返しては、先生に没収される毎日だった。

結局、小学生から今まで、全くタバコとは縁のない人生だったので、キャンプの時にZippoを使うくらいだったが、いい加減、何かしらに真面目に使ってみたい！！！ということで、色々用途を探した結果、かなり良い商品があったので、紹介します。

商品の名前は、tab-dock（タブドック）

今回紹介するのは、tab-dock（タブドック）という商品です。
tab-dock（タブドック）オイルライター用 インナー取替え型 タブレットケース

着火部分と取り替えるリフィルの様なもの

Zippoの心臓部分である、着火石であったり、アルコールを保持するワタが詰めてあるあの部分と、入れ替えて使う代物です。

こんな感じで、作り自体はかなりしっかりしている。

錠剤やフリスクなんかを入れておける！！

そう、こいつのすごいところは、フリスクや、お薬などの、小さいものをZippoにしまっておけるようにするツールなのです。なるほどと。

もう、ライターとは一切無縁の人生をZippoに歩ませるわけですね。

横の、この部分がパカっと外れます。

こんな感じ。簡単にフリスクとかを詰め込んでおけば、スマートにそいつらを持ち運べます。

あとは、この部分からフリスクを出すだけ。非常に明快です。

中身を入れ替えると、もう普通にZippoにしか見えない

遠くから見たらもうZippoにしか見えませんね。

これを使ってフリスクを食べていたら、初見の人からは、Zippoから火を出して食っているかっこいいやつと認識されるでしょう。

ライターをライターとも思わぬこの仕打ち

素晴らしい。。。

Zippoがライターである限り、一生実用的に使えないであろうところ、ライターという職業を辞めさせることによって、僕たち非喫煙家でもZippoを使えるようになる。ほんとに素晴らしいですね。

Zippoを開けるときの音は、通常と同様、重低音ありでのキンっという音が鳴るので、ただ単にそれを楽しみたい人にとっては、神の様なアイテムです。
tab-dock（タブドック）オイルライター用 インナー取替え型 タブレットケース

シルバー素材のZoppoとかも憧れちゃうけど、格安ZippoなんかもAmazonに売っていたりするので、気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
ZIPPO (ジッポー) ライター クロームサテーナ 200.YS

番外編として、このtab-dockに金平糖を入れてみたら、異様におしゃれになったので、時間あれば見てみてください。

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