簡単なのにめちゃうま!バーミキュラのフライパンでのカレーガレットの作り方!
2021/10/10
バーミキュラのフライパンで作ったガレットが結構美味しい。(※普通のフライパンで作っても美味しかったです)
せやかて、作り方を書いておきやす。
焼くだけで超うまいと評判のバーミキュラのフライパンを使い始めて早2ヶ月。添付としてついてくるレシピ本を順番に作っている毎日です。
最近は、昨今の事情もあり、テレワークでの業務ということになっているので、どっかに昼飯を食べくに行くのではなく、自宅のキッチンで作って食べることが多いです。
最初こそいろいろ嗜好をこらした料理を作っていたのですが、日が経つにつれて面倒臭さが募ってきます。
そこで目をつけたのが、レシピ本に乗っているガレットでした。
簡単、安い、栄養あり(?)、腹持ちOKと、良いことづくめのガレットを、中身を入れ替えつつヘビーローテーションしているので、これからブログにちょこちょこ載せていこうと思います。
というわけで、まずは作り方、どうぞ。
- ガレット作りのリンクはこちら
- ガレットの作り方
- 創作ガレットの作り方
- 作ったガレットの一覧
- 基本的には愛用しているバーミキュラのフライパンで作っていますが、何で作っても大丈夫
- 使っている蕎麦粉はこれ
ガレットの作り方
初回はカレーガレットを作ります。何も入っていない、オーソドックスなやつにすれば良いんだけど、写真撮ってないからしょうがないね。
前日の夜に食べたカレーの余りをぶっこめば、すぐに完成です。
生地の作り方は、そのうち書きます。基本的には、まとめて生地を作って、冷凍して保存してあるので、昼になったら解凍せずにそのままフライパンへぶっ込みます。薄いのですぐ溶けます。
ちなみに使っている蕎麦粉はこれ
フライパンへ油をそそぐ
いつも適当。大さじ半分くらいは入れちゃうかも。
バーミキュラの取扱説明書に載っている通り、空焚き30秒、油入れてから1:30で煙が出る火加減にする。煙が出たら、中火にして、煙が消えるまで待ちます。
生地IN
凍ったままの生地をフライパンへIN。
チーズをドーナツ状にばら撒く
4種のチーズをIN。卵1個が真ん中に収まるギリギリにしておくと、あとでガレットを折りたたむときにやりやすい。ポイントですね。
いつもはスーパーで売っているこんなのを使っています。
卵IN
卵をチーズのドーナツの中に割り入れます。
この時点で日は弱火に変えます。
この時点で塩をひとつまみパラパラ気持ち入れておきます。
その日の具を入れる
今日はカレーを入れた。
なんか写真で見るとあまりキレイには見えないね。なんでだろうね。
『その日の具』を入れたら、胡椒をパラパラと振りかけたらOKです。
卵が半熟になるまでフタ
フタして待ちます。時たま見て、卵が半熟なってそうだったらOK。
バーミキュラのフライパンのフタはぴっちりしてていいね。
こんな感じ。
写真撮りながらだったからか、若干行きすぎた感はある。まぁギリ許容。アイキャッチの通り、一応中は半熟だったし。
折りたたむ
ガレット生地の四隅を折りたたみます。
こんな感じ。この時に、端っこまで具がきていると、なかなか折りたためないので、焼く時に真ん中に寄せると楽。
折りたたむときは、折り紙みたいにヘラなんかでしっかり折り目つけると、後々が楽。
こんな感じになりました。カレー見えないから地味ね。
完成!うまい!すこぶるうまい!
生地さえ焼いておけば、ここまで5分くらい。テレワークの昼休みをゆったりと過ごせるので、かなりおすすめ。
色がないと地味ね。いつもはジェノベーゼのソースとかぶっかけるから緑があってキレイなんだけど、カレーはすこぶる地味。
まぁうまいからいいか。