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畳めて収納できるのに無骨でかっこいい火バサミ 野良バサミを使って思ったこと

      2022/02/07

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今回紹介したのは一生使える火バサミ野良バサミ

先日書いた、野良ブラスターの紹介記事の中で出てきた、野良道具製作所ということろが作っている、人生を共にできる、無骨でこれまたかっこいい火バサミなんです。

この記事を書いている人
ー ひょさか ー
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キャンプ歴も多分20年くらい。
カメラは初めて1年でフォトコンテスト2件入賞。
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分厚い金属が一生を共にできる鍵

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こいつは野良ブラスターと同じように、極厚の金属を加工して作った火バサミになっています。
火バサミというと、焚き火をしているとき、火の中の薪をいじったりすることで、かなりの温度になったり、でかい薪を掴んだりすることで、とても大きな荷重が火バサミにかかったりするとても過酷なハサミです。なので、そういった過酷さに耐えられる設計はとても重要で、中途半端な安物や、安くなくとも丈夫ではない火バサミを買ってしまうと、人生の途中のどこかでポックリと逝ってしまいます。

ということで、長年連れ添える、使い心地の良い火ばさみを求めるなら、丈夫なこいつしかない。

先端を収納できるので、非常にコンパクト

そうなんです。先端部分を固定するネジを回すと、火バサミの先端が引っ込んで、尚且つ火バサミが開かないようになって収納できるすごいやつ。畳める設計になっているので、多少がたつきはするものの、重い薪とかを持っても曲がったりはしないので、全然余裕です。
使っていると、ネジが緩んできて、たまに締め直すことになるけれど、まぁそれもご愛嬌。

ただ、鬼錆びる

無垢の黒皮材を使っているのか、非常に錆びます。梱包の袋に入っていた乾燥させる紙と、一緒に保管してくださいとのコメントが、注意書きにありましたが、その通り使っていないせいかもしれません。あまり保管に使いたくなるような紙&袋ではなかったので、普通に保管して使っていたら、予想通り錆びる錆びる。
そういうことで、毎回キャンプの初めは、ウェットティッシュで火ばさみを拭くところから始まります。

【追記 2020年9月16日】
どうやら最近はステンレス素材も出ているらしいので、そっちのが良いかも?ちょっと大きいみたいだけど。小さいとステンレスは加工が大変なのかな。

実際のところ、かなりおすすめ

そんなサビとか含めても、コンパクト&丈夫&カッコイイの三拍子が揃ったイケてる火バサミが、個人的にはかなり気に入っています。
ということで、無骨なオール金属の火バサミを求めている人は、検討してみてください。

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ー 著者:ひょさか ー
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