極厚!杉無垢板の天板を買って、自動昇降デスクを作ってみたら、テレワークがすごい快適に
先日、自動昇降デスク用の無垢板の天板を見繕いました。
無垢板というところがポイントで、木材の質感を存分に味わうことができ、天板にしたときに重厚感が圧倒的に増加します。
杉の無垢材を買って、ようやく届きましたので、自動昇降デスクの脚と合わせて、自動昇降デスクを作ってみた結果を今回は記事にします。
天板選定の詳細は下記のリンクに書いてあります。
自動昇降デスクに取り付ける無垢材の天板を検討する | GarretCafe
テレワークのデスクは、自動昇降の脚に、うっすい化粧板を取り付けたものを使っています。 機能的には満たしているので、特段これ以上に良いものを求めるでもなく、普通に使ってきていました。 ただ、もうテレワー ...
目次
買った自動昇降デスクの脚は、SHARKER製
天板と、自動昇降デスクの脚をくっつけて、デスクとするので、天板の相手方の脚を探す必要があります。
耐荷重とか色々ありますが、僕の用途では、そんなに重いものを載せる予定はないので、基本どれでも仕様を満たせます。
ということで、いつもAmazonで色々物色するので、Amazonで買えるものの中から、自動昇降デスクの脚を選びました。
色々怪しいレビューのやつとか多くて、選ぶの悩みましたが。。。
結局、当時僕が買ったのは、SHARKERというところのもの。
ダブルモーターにも関わらず、割と安くて、失敗しても良いかレベルの具合だったので、買ってみました。
ただ、SHARKERのダブルモータで黒色のモデルが、品切れ?絶版?になってしまっているようなので、一番有名どころのFLEXISPOTの自動昇降デスクの脚も置いておきます。
当時、SHAEKERかFLEXISPOTのどちらかにしようと結構迷っていたので、きっとどっちでも似たようなものでしょう。
中国製品であれば、基本設計が同じでガワとブランド名だけ異なるなんてことザラにありますし。
届いた無垢板は、こんな感じ
見た目こんな感じです。
杉材なので、最初は明るい色です。エイジングが進んで、どんな感じになるか、楽しみです。
革とかと一緒で、自分好みの色になると、とても嬉しいけれど、いかに。
今回届いた天板は、木目の感じも自分好みで、めちゃくちゃ嬉しい。個人的には大当たり。
大事に使っていきます。
いやぁいい木目だ。
ちなみに、今のところ、特にオイル仕上げとかはしていません。した方が良いのはわかるけど、もうちょっと木だけの存在を楽しんでから、次のメンテナンスくらいの時期に塗ってみようかな。
厚みもしっかり35mm。
分厚いので、重厚感がすごいです。
これ以上薄いと、少しペラペラ感が出てくるかと思うので、やっぱり35mmくらいはあるといいよね。
組立て。。。は省略
脚は、脚の説明書に沿って組立てるだけ。
特に難しいことはありません。
で、買ってきた杉無垢板の天板を載せて、木ねじで止めるだけ。
簡単です。
脚の組み立てに20分。天板の組合わせに10分といったところでしょうか。
ちなみに、脚の組み立ては、結構重いので、2人くらい人がいた方がやりやすいとは思います。
僕は一人でやりましたが。。
めちゃくちゃ良いぞ!杉無垢板の天板デスク!!
というわけで、組立て終わったデスクがこちら。
質感たっぷりで、触っていて非常に楽しい。木の香りもちょうど良いくらいだし、自然を感じられてとても気持ち良い。
自動昇降デスクも普通に機能するし、もう完璧。
座り疲れたら立ったりして気分転換ができるので、テレワークがめっちゃ捗ります。
あと何と言っても、疲れたときに木目が優しく語りかけてくれるので、気分がすぐにリフレッシュできる。
まとめ
ということで、杉の無垢板を使って、自動昇降デスクを作ってみました。
脚の昇降時の音も静かだし、天板もいい感じだし。何も言うことはありません。
大事に使っていく所存です。