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Textwellに書いた文章を、後からHTMLにマークアップするアクション

      2021/12/04

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先日の宣言通り、iPadだけでブログを書けるように色々と環境整備中です。出先でお気軽にブログを更新できるようにして、記事の更新数をアップさせる作戦です。
iPadだけでWordPressのブログを書くのに必要なことを整理してみた

まず初めに着手を開始したのは、HTMLでマークアップできるようにすること。
先日の記事では色々と手法で悩んでいるふうのことを書きましたが、やっぱりTextwellでのアクション一択となりました。

普通に考えて、それが一番楽だと。自分の自由が聞く方法だと。そんなふうに、心の中のバイブスがちょねっていた。

この記事を書いている人
ー ひょさか ー
このサイトを運営して10年。
生まれた瞬間からMacユーザー。
キャンプ歴も多分20年くらい。
カメラは初めて1年でフォトコンテスト2件入賞。
本職は機構系の設計者。
Twitterのフォローもよろしくお願いします。

入力済みの文字列をHTMLタグで囲むアクション

とりあえずこれさえ作っておけばOK!的なアクションを作りました。
それは、入力済みの文章をHTMLタグで囲うアクション。

全てのHTML入力の基本となるアクションで、自分で色々とカスタムが効きます。タグにもCSSで後から調整する用のクラスだったり入れたいもんね。

本当は、TextExpanderでタグ内に文章を記載していく方が好みなのですが、サブスクで使用量が高いので、致し方なし。
文章を先に書き終えて、後からタグで囲うことにします。

使いかた

Textwellへのインポートは下記から。

Import Textwell Actionh2

T( 'replaceCurrent', {
  text: '<h2>' + T.current + '</h2>'
} );

中身はこんだけです。

このアクションを起動すると、カーソルがある行の文章を、h2のタグで挟みます。お手軽です。複数の行を選択している場合は、その行全体をタグで囲みます。

また、シングルクオーテーションの中身のタグで囲うので、h2タグの部分をお好みのタグに変えれば、そのタグで囲うことができます。
もちろん、クラスとかも、普通に入れられます。

シングルクオーテーションにはご注意を

注意点が一点あって、クラスを指定するのにシングルクオーテーションを使う場合は、エスケープしてください。ダブルクオーテーションの場合は気にしなくて良いです。

TextwellのアクションはJavaScriptで書かれているので、自分でアクションを作りたい人は、学んでみると良いかもしれないです。
僕も対してプログラミングできませんので、なんとなーくでコードを書いています。

まとめ

ということで、文章をタグで囲えるアクションを作成したので、HTMLマークアップを簡単にできるようになりました。
よく使うタグさえ準備できれば、出先でHTMLの入力までは可能になります。

写真のアップロードは、ショートカットアプリを使って自由自在なので、環境的にはまぁよしという感じ。
写真にウォーターマークを自動でつけて、iPhoneからWordPressにアップロードするiOSショートカット

ということで、残るは、WordPressへの記事のアップロードですね。

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ー 著者:ひょさか ー
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