キャンプでもあまり人と被らない?明るくて風情ある火の揺らぎを楽しめるアンティークなオイルランタン、Canalship(銀の船)を買ってみた
2022/02/11
キャンプにおいて、初期には安いもので済ませ、キャンプに慣れていくに従って、凝り出すものランキング3位にはいるもの。
それはランタンでしょう。
初めのうちは、Amazonにある安いLEDで済ませて満足していますが、他のギアが揃ってくると、それに合わせて、風情あるオイルランタンを買いたくなってきます。
Deitz、Furehand等のハリケーンランタンや、いろいろな種類があるので、探せば探すほど、深みにハマる。
また、キャンプというと、他の人とあまり被りたくないというのも、正直なところ。
そうして、コールマンのビンテージランタンなどに手を出すと、もう戻ってこれません。ランタン沼にハマって、身動きが取れなくなる。めちゃくちゃ高いし。
ということで、人と被らなそうで、あまり高くもなく、使いやすいランタンが欲しい!
そんな人にオススメなのが、Canalship(銀の船)のオイルランタンです。
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目次
Canalship(銀の船)のオイルランタン
買ってみました。
どんなやつかというと、こんなやつ。
レトロ調のガラスがめっちゃ渋い、オイルランタンです。
針金フレームの上部分を吊るすこともできますし、このように置いて使用することも可能です。
正式名称が?なので、とりあえず、Canalshipのオイルランタンと記載します。
ランタン本体、針金(フレーム)、カサで構成されています。
こちらがランタン本体。
中にパラフィンオイルを入れて、右に写っている紐を垂らせば、基本構造が完成。
さらに、ホヤを取り付けます。
火をつける場合は、ここの状態からホヤを外して、中のヒモに着火します。
とても使いやすい。
左のつまみで、紐の長さを調整できます。ちょっとボケてますね。
キャンプで使ってみた!
山梨県の本栖湖キャンプ場に持って行って、ランタンを使ってみました。
チロチロと移ろう火が、とても心地よいです。
見た目がとてもアンティークなランタンなので、アナログチックなキャンプによく似合います。
夜間での使用時で、こんな感じ。
同価格帯、同じような大きさのランタンよりも明るい感じがします。
ソロであれば、これ一個持っていれば、基本問題ないと思う。ちょっと暗いかもしれないけど。
グループでも、他にちっさいランタンとかを持っていけば、十分OK。暗いのが好きな人は、これ一個で全然問題なしです。
まとめ
アンティークで風情があるにもかかわらず、お求めやすい価格の、Canalship(銀の船)オイルランタンを買ってみました。
レトロチックなガラスがとても映える、良いランタンでした。
普通のパラフィンオイルも使えて、大きさの割には明るい火が灯されるので、使い勝手は良き。
一点気になるのは、持ち運び時に、ホヤとランプ部分が割れそうで不安なところ。全身ガラスなので、ぶつけたら一発で昇天しそう。
安全に運べる専用ケースが欲しいです。
ということで、アンティークなランタンをお探しの方は、検討してみください。割と良さげです。