好きなものだけ詰め込んで、
好きなところへ
- Gadget Camera Camp Leather -

キャンプでもあまり人と被らない?明るくて風情ある火の揺らぎを楽しめるアンティークなオイルランタン、Canalship(銀の船)を買ってみた

      2022/02/11

DSCF6804

キャンプにおいて、初期には安いもので済ませ、キャンプに慣れていくに従って、凝り出すものランキング3位にはいるもの。
それはランタンでしょう。

初めのうちは、Amazonにある安いLEDで済ませて満足していますが、他のギアが揃ってくると、それに合わせて、風情あるオイルランタンを買いたくなってきます

Deitz、Furehand等のハリケーンランタンや、いろいろな種類があるので、探せば探すほど、深みにハマる。
また、キャンプというと、他の人とあまり被りたくないというのも、正直なところ。
そうして、コールマンのビンテージランタンなどに手を出すと、もう戻ってこれません。ランタン沼にハマって、身動きが取れなくなる。めちゃくちゃ高いし。

ということで、人と被らなそうで、あまり高くもなく、使いやすいランタンが欲しい!
そんな人にオススメなのが、Canalship(銀の船)のオイルランタンです。
民芸調 レトロ(明治 昭和) 山小屋ランプ 吊りチェーン・替芯付き-【吊りオイルランプ・吊りランプ】-7分芯-GO-アンバ-GOLD

この記事を書いている人
ー ひょさか ー
このサイトを運営して10年。
生まれた瞬間からMacユーザー。
キャンプ歴も多分20年くらい。
カメラは初めて1年でフォトコンテスト2件入賞。
本職は機構系の設計者。
Twitterのフォローもよろしくお願いします。

Canalship(銀の船)のオイルランタン

DSCF5518

買ってみました。

どんなやつかというと、こんなやつ。
レトロ調のガラスがめっちゃ渋い、オイルランタンです。

針金フレームの上部分を吊るすこともできますし、このように置いて使用することも可能です。

正式名称が?なので、とりあえず、Canalshipのオイルランタンと記載します。

DSCF5514

ランタン本体、針金(フレーム)、カサで構成されています。

DSCF5515

こちらがランタン本体。
中にパラフィンオイルを入れて、右に写っている紐を垂らせば、基本構造が完成。

DSCF5517

さらに、ホヤを取り付けます。

火をつける場合は、ここの状態からホヤを外して、中のヒモに着火します。

とても使いやすい。

左のつまみで、紐の長さを調整できます。ちょっとボケてますね。

キャンプで使ってみた!

DSCF6801

山梨県の本栖湖キャンプ場に持って行って、ランタンを使ってみました。

DSCF6822

チロチロと移ろう火が、とても心地よいです。

見た目がとてもアンティークなランタンなので、アナログチックなキャンプによく似合います。

5Q5A3247

夜間での使用時で、こんな感じ。

同価格帯、同じような大きさのランタンよりも明るい感じがします。
ソロであれば、これ一個持っていれば、基本問題ないと思う。ちょっと暗いかもしれないけど。

グループでも、他にちっさいランタンとかを持っていけば、十分OK。暗いのが好きな人は、これ一個で全然問題なしです。

まとめ

アンティークで風情があるにもかかわらず、お求めやすい価格の、Canalship(銀の船)オイルランタンを買ってみました。

レトロチックなガラスがとても映える、良いランタンでした。

普通のパラフィンオイルも使えて、大きさの割には明るい火が灯されるので、使い勝手は良き。

一点気になるのは、持ち運び時に、ホヤとランプ部分が割れそうで不安なところ。全身ガラスなので、ぶつけたら一発で昇天しそう。
安全に運べる専用ケースが欲しいです。

ということで、アンティークなランタンをお探しの方は、検討してみください。割と良さげです。

SNSのフォローもぜひよろしくお願いします!
ー 著者:ひょさか ー
ここまで読んでいただきありがとうございます。
是非、下記のSNSをフォローの上、最新記事の更新通知を見逃さないようにしていただけたら幸いです。
Twitter(@Nu0hH)←おすすめ
Instagram(@garretcafe)
YouTube(@GarretCafe)