毎朝、朝日を浴びて起きる生活を。SwitchBotのカーテン自動開閉ロボットをついに導入
寝る時は、部屋を真っ暗にするため、カーテンを閉じる。朝は朝日を浴びるためにカーテンを開ける。
人間が、外の明暗を感じ取り、人間として生きていくために、大事なルーティン。それが、カーテンの開け閉め。
夜って、部屋を暗くして寝たいですよね?光がちらつくと、なかなか寝付けないなんて人も。
しかし、朝にはカーテンが開いていて欲しい。朝日が入ってこないと、朝起きれない。目覚ましが鳴っても、びくともしない。
だから、しぶしぶ、朝日がちょびっと入ってくる分だけ、カーテンを開けて寝る。
そんな感じの人、多いんじゃないでしょうか?
夜は真っ暗、朝は朝日ガンガン、そんな願いを叶えるのが、SwitchBotのカーテン自動開閉装置です。
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導入して、かなりQOL的なものが上がりましたので、ご紹介します。
目次
SwitchBotのカーテンとは
さて、SwitchBotのカーテンが、どんなものかというと、上記の写真のようなもの。
カーテンレールにこの機械を取り付けると、好きな時、好きなタイミングで、カーテンを自動で開閉してくれます。
SwitchBot カーテンとは、今あるカーテンレールにワンタッチで取り付けるだけで、既存のカーテンを簡単にスマートにアップグレードしてくれる、SwitchBotシリーズの集大成作です。
via Amazon.co.jp: SwitchBot カーテン
また、Alexa等の、Amazon Echo群とも接続可能です。例えば、「アレクサ、寝室のカーテン閉めて」とAmazon Echoに向かってしゃべれば、勝手にカーテンを閉めてくれるということです。
もちろん、時間指定で、このロボットを動作させることも可能です。
18:00にカーテンを閉めて、朝の7:30にカーテンを開ける、と設定しておけば、自分では何もせずとも、勝手にカーテンが開閉されます。
ありがたい。
対応しているカーテンレールも幅広い
カーテンの開閉が、自動で動作する仕組みは単純。このロボットが、レールに沿って、反復横跳びするだけです。
カーテンレールを取り付ける側は、上記写真のようになっています。
横のローラーを、レールに嵌めれば、中央にあるホイールで、レールを滑走するという寸法。
基本的に、どの家にでもあるようなレールは対応していると思うので、安心です。
ちなみに、僕のいえば、Uレールでした。
実際に家のカーテンに取り付けてみた
取り付けは、10秒(初回は、説明書見ながらなので、3分くらい?)
パチっとカーテンレールにロボットを挟み込むだけです。
両開きのカーテンを、片開きに変更するクリップもついています。
こいつを、両方のカーテンがちょびっと重なるように止めてあげると、両開きのカーテンが、片開きカーテンに変わるというわけ。なので、ロボットも一個で済みます。
ちなみに、豪邸でカーテンを両開きのままにしたい人は、ロボットを2個使って、自動開閉させることも可能です。
その場合は、2個がちゃんとリンクするようになっているとのこと。
アレクサに声を掛ければ、一瞬で開く
家に4匹アレクサがいます。
彼らに喋りかけて、カーテンを閉めてもらいました。
そうすると、こんな感じに開いていたカーテンが。
手も何も使わずに、スルーっと閉まっていきました。
開閉スピードは、ボチボチといったところ。爆速ではないが、イライラするレベルの遅さではないです。
音に関しては、ちょいと響く。繊細な人は、この音で目覚める可能性もあるかも。
僕の場合は、何しても起きないので、全然気になりません。
まとめ
SwithBotのカーテンロボットを使って、家のカーテンの自動化をしました。
割とルーチンワークとなりがちなカーテン開け閉め作業をしないだけで、こんなにも晴れやかな気持ちになるとは思っていませんでした。
また、寝るときに真っ暗、朝は朝日を浴びる。という理想的な環境を構築できたので、非常に満足です。
購入して気づいたこととして、タッチアンドゴーという機能と、電池は充電式ということがありました。
タッチアンドゴーというのは、ロボットがついた状態で、軽くカーテンを引っ張ると、あとは自動でそっち方向に進んでいってくれるもの。
喋りかけるよりも、カーテンを掴んだ方が早いときに使える機能で、結構感動しました。
もう一つの、電池は充電式ということに関しても、長く使える良い機能と思いました。ソーラーパネルとくっつくようなので、本当に永久にカーテンに触らなくて良い人生が訪れるかも?
実は、家の中のやり取りを、全自動にしたいと目論んでいる中で、カーテンは優先度が一番低かったんです。というか、最後?
だけども、意外にも、導入してよかったと思えた、良い製品でした。
導入も簡単なので、気になっている人は、使ってみてください。