夏用サンダルに、アールアトリエ中目黒のサーイサンダルを買ってみた
5年くらい使ってきたサンダルがいよいよ死んだので、新しいサンダルを探しました。
今回買うものも、長く使っていけたらという思いがあるので、革製のサンダルを探しました。
結果、中目黒にある、アールアトリエというところのサーイサンダルというものを買ったので、商品の紹介と、エイジングの経過でも買いておこうと思います。
目次
サーイサンダル
こんなかんじのサンダルです。
アールアトリエの公式サイトでは、下記の説明があります。
要約すると、ハンドメイドの革サンダル。
お手頃価格かというと、「?」が浮かぶ。天面総革としても、若干高めな気がする。
国内屈指のタンナーである ”栃木レザー” を使用。
履くほどに足に馴染んで、履き込むと色の変化を楽しめます。
革本来の表情を充分に楽しめるデザインです。全ての工程は職人によるハンドメイドで丁寧な仕上げとなっています。
ステッチのないシンプルさと、真鍮製のバックルを4つもあしらった、贅沢かつヘビーユーズしていただけるようなお手頃価格のサンダルです。
via 【受注製作】サーイサンダル | アールアトリエ中目黒
サーイサンダルの写真
買いたてで、一回も履いていない状態の写真ですので、綺麗、清潔。
実は、今年の夏の限定配色のようで、フットベッド部分が黒に変更されています。
また、周辺をタックスで止めているので、無骨な雰囲気が出ています。
アッパー部分はヌメ革そのものなので、日焼けが楽しめます。
真鍮のホックで長さ調整できます。
底面は分厚目のソールが使われているので、削れても継ぎ足していけば、そこそこ長い期間使えそうです。
サーイサンダルのエイジング
今後、随時追記していきます。
まとめ
アッパーがヌメ革、下面が黒革ということで、アッパーの飴色に変わっていくエイジング、踵部分の黒いテラテラエイジング、両方を楽しめる贅沢仕様でした。
革サンダルということで、足が慣れるまで、血だらけになるのさえ我慢すれば、革が柔らかくなって、足にフィットしていき、とても履き心地がよくなっていきます。
雨の日に履くと、ヌメ革部分にシミができたりと、若干手間がかかりますが、それでも楽しいのが、革の醍醐味ですね。
大事に履いていければと思います。