テレワークでの腰の救世主!背が高い人でも素晴らしく座りやすいオフィスチェア「DUOREST(デュオレスト)」がなかなかにおすすめ
腰痛ボンボン丸。
テレワークが始まって2年が経とうとしています。
テレワーク開始当時に適当に見繕ったデスクと椅子でずっとやってきました。見て見ぬふりをしつつも、そろそろ腰とテンションが限界。
ということで、探してみましたテレワーク用のオフィスチェア。
ポイントは、
- 価格が高すぎない
- けど、座りやすく、猫背にならない
- 特に背が高い人でも...(180cmくらい)
の3点。
目指すオフィスチェアは、お散歩中に見つかりました。
目次
DUOREST(DR-7501SP)
お散歩中に入った家具屋さんで、偶然見つけた最高の椅子。その名もDUOREST(デュオレスト)
肺みたいない特徴的な見た目だったので、フラッと試しに座ってみたら、虜になりました。
座りやすすぎる!!!
そりゃ、買えれば、アーロンチェアみたいなの座りたい。でも、20万円する椅子とかまだ早い感じはするので、これくらいの価格が、ちょうど良い。
DUOREST効果とかいう謎の効果で、腰への負担が30%減
肺に似た形状の背もたれが、自由自在に動いて、背中にフィットします。
このフィット感が、非常に気持ち良い。
体圧分布測定と、筋疲労度測定を、2001年に韓国の仁荷大学で臨床実験したそうで、効力は実証済みとのこと。
どんな評価したのか見てみたくて、検索してみたら、論文が見つからなかった。
まぁ、検索の仕方が悪いだけで、どっかにあるんでしょう。きっと。
DUORESTを使ってみての感想
ということで、Amazonで即ポチして、DUORESTを使ってみました。
こんな感じで、割と組み立った状態で届くので、組み立て時間は15分くらいです。
楽ちん。好き。
座りやすすぎて、背筋伸びまくり
座り心地は、非常によき!
今まで座っていた椅子はなんだったんだろう、というレベルで違う。
肺形状の背もたれが、背中にピタッと吸い付くので、よくある椅子にはあまりフィットしない若干背が高めの人でも、安心して座れます。
背中がピチッとしていると、腰も前にいかないので、かなり気持ち良く背を伸ばせる。
背を伸ばしたまま仕事ができる快適さが、こんなにテンションを高めてくれるなんて思ってなかった。
ヘッドレストも、背筋が良い状態かを判別する良い指標になっていて、いい感じ。たまらんち。
キャスターは6個で安定感抜群
あと、キャスターが6個ついているのも、魅力的。
大体のオフィスチェアは、キャスターが5個です。4個から5個にキャスターの数を増やした時の、安定感とコストの比率がが一番良いから、5個が多い。
でもDUORESTは6個。お金かけている感じしますね。おかげで安定感は良いです。
(そこにお金かけるなら、もうちょい背もたれの金属を丈夫な感じにしてくれとは思うけど)
キャスター6個だと、移動時のたわみみたいなのを全然感じません。家の中でほとんど移動しないけどね。
懸念点は、肺形状の背もたれを接続するゴム
個人的にゴムってあまり信頼していない。
5年もすれば、劣化が激しくて大分グテグテになるし。
DUORESTにおいては、背もたれを支える部分にゴムが使われているので、耐久性が心配です。このゴムのおかげで、気持ち良いフィット感を達成しているのは理解しています。きっとゴムじゃないと、この気持ちよさは味わえないのでしょう。
ただ、いつまで使えるんだろう...というのが心配なだけ。
まとめ
今回は、割とお買い得な価格な割に、異様なまでに座りやすいオフィスチェア、DUORESTを購入して、使ってみました。
使い始めて半月ほど、テレワークが快適すぎて、喜びが止まりません。
調べてみると、どうやらニトリもOEMで同様の椅子を、「ワークチェア(デュオレハイ DX)」として販売しているみたい。
天下のニトリ様が売っているとなれば、その効果も認められたも同然。素晴らしい椅子です。
まぁニトリのデュオレハイよりも、AmazonでDUORESTの方が安いので、ニトリが大好きでしょうがない人以外は、DUORESTなんだろうかね。
なんにせよ、結構おすすめです。