『ショートカット』アプリでInstagramへ投稿するときは、キャプションに記入した文章はクリップボードに行く
2021/05/23
最近、ブログ用のInstagramアカウントを作成しました。基本的に、毎日投稿するようにしていています。
このブログ用にInstagramを始めました
始めたのはいいものの、写真にハッシュタグをつけるために、毎回色々と入力をするには面倒くさいので、自動でハッシュタグを呼び出せるようなショートカットを作りました。
そちらは便利で毎回使っています。
iPhoneの『ショートカット』アプリを使って、ウォーターマークを写真へ自動で入れてInstagramへ投稿する
今回は、上記のショートカットを作るにあたって、引っかかった部分を記載しておきます。
Instagramのキャプションの扱いについて
『Instagramへの投稿』ショートカットの中に、キャプションを設定できるパラメータがあります。
そのパラメータの扱いが若干特殊なようで、引っかかりました。
なにが特殊かというと、キャプションに入力したテキストは、クリップボードに保存されるという点。
上記の写真(下記リストの順番)の通りの順番で、クリップボードにテキストを保存すると、最終的にキャプションに入れたテキストがクリップボードに保存されます。
- クリップボードへのテキスト保存
- Instagramへの投稿のキャプションへテキストを設定
反対に、上記のような順番(下記リスト)でクリップボードにテキストを保存すると、クリップボードに保存したテキストが、最終的にクリップボードに保存されます。
- Instagramへの投稿のキャプションへテキストを設定
- クリップボードへのテキスト保存
まとめ
ということで、注意が必要です。
キャプションに文字列を設定しても、全然Instagramアプリ内のキャプションに文字列が挿入されないので、なんか不満に思っていたのですが、クリップボードに保存されるという仕様のようです。
いつか変わると良いですね。