結構面白かった!ZOZOMATが届いたので、自分の足の形状を測定してみた
ZOZOSUITでの服のサイズ、ZOZOGLASSでのコスメに引き続き、自分の足のコンディションを知ることができるZOZOMATが届きましたので、試してみました。
ZOZOSUITは一回も試さずに家のどこかで埃を被っていますが、ZOZOGLASSはやってみて面白かったので、ZOZOMATも試してみた次第です。
目次
超絶コンパクトなZOZOMAT
封筒サイズの紙が単体で届きました。
無料なのにちゃんとしたプラスチック製だったZOZOGLASSとは異なり、紙のマットが届きました。
用途的には紙でも全然問題ないのだけれども、なんか寂しい。
カードゲームとかをやるときの、下に敷くシートのような素材でした。
開くとこんな感じ。
ZOZOGLASSによく似ている。向きの判断をしやすいように、円弧上に色がつけてあります。
六方向から写真を撮れば、大体の形状がわかるみたいですね。
いざお試し
説明書も何にも同封されていないので、ZOZOのアプリを開いて、それっぽいところから進みました。
ZOZOMAT本体に、アプリを使えとの記載があります。
計測開始
こんな感じで足を乗せます。なんか自分の足の写真を掲載するのって無性に恥ずかしい。すみません。
アプリのアナウンスに従って、この状態でぐるっと足の周りの写真を撮れれば、計測は完了になります。
GLASSは光の加減で認識してくれないことが多かったけれども、足はだいぶさっくりと終わりました。
お手軽。
計測結果
計測が終わったら、それほど待たずして、結果がアプリ上に出てきます。
3Dのポリゴンと、上記のような足の特徴が列挙されます。
最初、3Dのポリゴンもスクショ撮っていたのですが、なんか公然に晒すのに恥じらいを感じたので、掲載は省略しました。(計測中の足の写真も憚られたけど、乗せないとよくわからんし...)
結果を見てみると、今まではだいぶ大きめの靴を履いていたんだなという感想を抱きました。
これ、靴下の分も入っているのかな?27.5〜28.0が適正と思っていたのですが、26.5〜27.5範囲をレコメンドされます。
ブランド別で割とサイズも揃っているし、そこそこ正確なのかな?
まとめ
靴にもよって、履き心地等は変わりそうなので、履いてみないとなんとも言えない、という感想がでちゃうと、ZOZOMATの存在意義が失われちゃいますね。
計測した足の形状をどこまで考慮してレコメンドされているかについて記載がないので、若干不安です。
そうはいっても、先へ進まないので、計測結果とレコメンド結果は正として扱い、ZOZOで一個くらい靴でも買ってみましょうか。
そうすりゃ使えるやつか、使えないやつか、はっきりわかります。