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- Gadget Camera Camp Leather -

Zippoカイロを購入しました

      2015/12/31

415425923さて、寒い季節も終わろうとしているこの頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

サーバー移転も無事終わり、SixCoreの期限が切れてもどうやら無事動いているようなので、また更新を再開しようと思います。

クソ寒いけど暖かさが欲しい

61HgSHeDkfL AA1000 4そんな時はこれ、ZIPPO(ジッポー) ハンディーウォーマー
実はこれ、カイロなのですが、使い捨てではありません。中に入っている燃料を交換して、何度でも使い回せる効率的なカイロなのです。もちろん、燃料の入れ方次第では、24時間も暖かさが持続したり、反対にほんの少しだけ暖かくする事も可能になります。

買ってみたよ!

IMG_0565箱。
シンプルな感じ。

IMG_0567これがカイロ本体。

これがあったかくなります。

IMG_0566こっちが燃料。
Zippoライターを使っている方は、その燃料を流用できます。

IMG_0568オイルを入れるやつ。慣れてくると使いません。

IMG_0570使い方。
なんていうか最初は点火がうまくいかない。全然つかないからそれだけで挫折する人いるかも。

使い方動画を探してみました。

僕は、もうちょっと寒いところで点火する事が多いので、長く火に当てます。また、炎の位置も熱い、上部の部分で点火します。

IMG_0574うまく点火できてるとこのように色が変わります。

IMG_1084あったかい。

IMG_1085フリースの袋に入れるとぽかぽかします。

でも僕は激アツが好きなので、袋に入れず、見出しで使用しています。

説明書に、「内綿の位置が高すぎると、バーナーに接触して十分にオイルが気化せず発熱しない場合があります。内綿を給油口から5ミリ程下にそろえて下さい。」

とはっきり記載されているように、きちんと発熱させるためにはオイルをしみこませる中綿(内綿)と発熱させるプラチナ触媒との間に、気化したオイルを溜めるための空洞が必要となります。

新品の本体には口元いっぱいにまで中綿(内綿)が詰まっていますので、そのまま使用するとオイルの染みた中綿(内綿)がプラチナ触媒に直接触れて不完全燃焼を引き起こし、ぬるくしか温まりません。

ぬるいと評価されている方は大抵このような間違った使用をしているからです。
このような使い方をしている方は、バーナー(火口)を外した際、中綿(内綿)が焦げているはずです。その焦げは間違った使用の証拠です。 
そうなると、バーナー(火口)の寿命も縮まりますし、異臭も発生します。

正しく使用してきちんと発熱させるには、まず口元まで詰まっている中綿(内綿)を割り箸などで本体に押し込み、バーナー(火口)を装着した際に気化したオイルが溜められるよう空洞を作ります。
(※バーナーから中綿が5ミリ以上下になるほど空洞を大きく作りすぎてもぬるくなります。説明書通りバーナーから中綿まで5ミリを守ってください。本体の肩口くらいがちょうど5ミリになります。)

via Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: ZIPPO(ジッポー) ハンディーウォーマー&オイルセット ZHW-JF [HTRC 3]

熱くならない人はこの辺を見直してください。一度回路自体を暖めないと、うまく暖かいサイクルに入れないので、そこらへんは注意してください。

こっちも似たようなものです。

寒い方は是非使ってみてください。

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ー 著者:ひょさか ー
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