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THE WARMTHCRAFTS-MANUFACTURE(TWCM)のコードバンベルトのレビューとエイジング

      2018/10/29

最近革ベルトを集めるのにハマりそうになっている。革の財布などを何個も持っていてもその日の気分によって変えるのは面倒くさくとてもできたもんではないが、革のベルトはズボンの穴を通すだけで面倒などなく、好きな革を好きなだけ持っていても全然問題ない。

そう行った経緯から革のベルトを集めたくなってしまっているが、必死にその衝動を抑えている。で、抑えてきれなくなって買ってしまった商品がこちら。
THE WARMTHCRAFTS-MANUFACTUREというブランド(以下TWCM)のコードバンを使用したベルトだ。

TWCMは一般的な牛革ではなく、コードバン・ホースハイドのみを用いた革小物を作っているブランドだ。全てのモデルが兵庫県姫路の新喜皮革で生産されたコードバン・ホースハイドをメイン素材にしている。
コードバンとは馬の尻の部分の皮を使用した革でツヤがえげつないことから現在進行形で価格が高騰中の高価な革。コードバンを作っているタンナーといえばホーウィン社か、日本の新喜皮革の2択となるが、そのうちの新喜皮革が立ち上げたブランドがTWCMというわけだ。要するに素材は折り紙つき。

買ってしまった

中身
ブランド強化にすごい力を入れているのか、かなり詳細なブランドの説明書が付属していた。

本体

ロウビキなので最初は曇った感じがしているが、ロウが剥がれ落ちるとツヤが本気を出してくる。

価格も価格なので割としっかりした作り。

触るとサラサラして気持ちがいい。

金具は真鍮にメッキをしているみたいで重量感がある。

新喜皮革が作っているという証拠にCORD“O”VANの“O”の文字がない。

TWCMと略す前のブランド名が長すぎて店頭などで発言するときにちょっと気恥ずかしくなるのは僕だけだろうか。

TWCMのベルトのエイジング

購入日は2018/8/26

8/27 1日後

ベルトの一番エイジングが進む部分はすでにロウが取れてツヤが出始めている。

9/3 1週間後

ここの場所以外にも光り始めている。
せっかちなのでエイジングが早いのはいいことだ。

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ー 著者:ひょさか ー
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