SafariとSplitViewを使ってブラウザを併用するならLIbingが便利
最近パソコンとかタブレットっぽい電子端末を余すことなく使ってやろう欲がすごいです。
ショートカットとか全部覚えて使いこなしてやるってレベル。
多分やらないけど。
目次
iPadのSplitViewが便利だということに気がついてきている
そんな最近の鳥肌事項。
SplitViewってなに?
SplitView
Appleのサイトによる説明は以下。
Split Viewなら、さらに一歩進んで、2つのアプリケーションをアクティブな状態で同時に開いておくことができます。そのため、隣に置いた写真を見ながらそのスケッチを描いたり、iBooksにある本からテキストを引用しながらレポートを書くこともできます。必要なものがすべて目の前にそろうので、作業に一段と集中できるでしょう2。
via iOS 9 - 新機能 - Apple (日本)
結局のところ、究極のバックグラウンドとでも言えばいいのかな。
今調べていて知ったことだけど、Macでも使えるみたいです。
パソコンだとそんな昨日いらないと思っていたけど、あったらやはりすごい便利です。
WorkFlowyもSafariと同時に表示することで記事作成がはかどるはかどる。
アプリを切り替える煩わしさからの解放
今までは慣れていてアプリの画面をいちいちスイッチするのが当たり前だと思っていた。
ましてやiPadを新しくしてから画面遷移も早いから全く苦に感じていなかった。
一度に二つの情報を見ることのできる喜び
比較するという作業がはかどる。
特に文章を書くときは、参考文献を見て、自分の文章を見てからまた参考文献に戻るなどの作業が短いスパンで何回も行われる。
これをいちいち画面を切り替えて見比べていると、前見た情報を忘れてしまうし、精密な文章チェックをすることができない。(んなことしないけど)
これは文章書くときに限らず、例えばToDoリストを作成するときやカレンダーに予定を追加するときも恩恵を受けることができる。
上司からメールが送られてきて、なにかやっておかなきゃと思った時、ToDoアプリを開くのはもう既に面倒臭い。メールの内容を確認しながら脇でToDoを開いてそこに直接やることを追記していく方が絶対に楽なのです。
SafariももちろんSplitViewに対応している
Apple純正のブラウザであるSafariもこれに漏れずにSplitViewに対応している。
Safariと他のアプリを同時に表示することはできるが、SafariとSafariを同時に表示することはかなわない。
つまり、タブを二つの同時に表示することはできないということだ。
次のアップデートでできるようになるとはいえ、SplitViewの便利さを体験してしまったらもうあのすこぶるめんどくさい世界に帰ることはできないので、なんとかする方法を考えた。
Sidefariがある
名前がややこしいが、こんな名前にならざるをえない昨日なのだ。
Sidefariとは
もう一つのSafari。
Sidefari - Web browsing companion for Safari
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
Safariを2個使いたいけどちょっとそんなことはできないんじゃないのって感じの時に使うアプリです。
Safariと併用して使うアプリなので、機能などはあまり充実していませんが、必要十分な機能は揃っているので、なかなか使い勝手としてはいいのかもしれません。
アップデートで対応するから余分な物は買いたくない
とはいえ、iOS10にてSafariのタブが二個同時に見られる異能が付くとわかっている今、あと3ヶ月の間のためだけにこのアプリを買うのはちょっと如何なものかと思っている。
そういうことで、今まで使ってきたアプリの中で、Sidefariに対応するアプリがないか探してきました。
今あるものでベストなチョイスはLibingでした
バグが多くなった時に一旦お蔵入りしていたのを思い出した。
Libing
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
いっぱい探すまでもなく、一瞬でこれに決まりました
SplitView完全対応
おまけに細い画面でもジェスチャーで操作しやすい。
SidefariみたいにSafariから拡張機能で開ける。
JavaScriptによって操作性やUIをカスタマイズできるため、汎用性も抜群。
詳しいことは以前書いた記事や、チュートリアルを参考にしてください。
まとめ
使うならLibing。以上。