やればできる子、iOS6のiPhone純正マップをなめちゃいけない
2015/12/31
クソだ、クソだ。マップがクソすぎてiOS6にアップデートできない。そんな言葉を最近でも聞く。正直iOS6が出たての頃は、僕もなんだこれはと思ったことがちょっとはあった。でも別にそのころでもそれを理由にiOS6にアップデートできないほどではなかったし、ましてや、最近のiPhone純正マップは進化が著しい。ガンダムパチンコ駅なんて言ってる暇なんてありません。載ってる地点はまだまだ少ないけれど、それでもやっぱり使いやすいです。
Googleマップアプリもでましたしね。
そういうわけで、今回は少しだけiPhoneのマップの素敵さをご紹介します。
ナビ機能がパナイ!!!
そうなんです。地点間の経路を示し。その地点間の誘導をiPhoneのマップに頼むと、それはもう実にすばらしいナビをしてくれます。
このように、現在地をカーソルで示し、経路を青線、分岐点や交差点ポップアップで表し、どのように進めばいいかをわかりやすく示してくれます。
また、画面上部には、分岐点や曲がる場所までの距離が示されており、こちらが動くにつれてリアルタイムで距離を示してくれます。
画面再上部には到着予定時刻やかかる時間、距離なども表示されています。
このスクショだけでわかるとおり、ナビに必要な物がすべて表示されています。
また、分岐点までの距離により、3D画面での傾きも異なっており、直感的に交差点や分岐点までの距離を把握しやすくなっております。
でもこれって表示させている間中電池を食うんじゃないの?そんな疑問を抱いちゃう人にも、Appleは純正でしかできない芸当を駆使して、解決策を提示してくれています。
それがこれ、ロック画面です。
普段は電池を食わないよう画面をスリープさせておいても、主要な分岐点に訪れる少し前に点灯し、今どこか、これからどうすればいいかを表示してくれます。また、自転車に乗って使っている時にはあまりわかりませんが、SIriさんが音声で道筋を紹介してくれますので、車に乗っている方も安心して使えたりします。
また、マップアプリを離れ、他のアプリをいじっている時でも、通知センターを使って、こんな感じにナビをしてくれますので、Safariをいじるのに熱中している時でも、分岐点やその他の交差点などを見逃す心配はありません。
ちょっと載っている地点は少ないけれど、このナビ機能はかなり特筆すべき点ではないでしょうか。Googleマップと合わせ、よりよいマップライフを送ってみてはいかがでしょうか。
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