ラオス/ルアンパバーン1日目 いざ!成田からハノイ経由でラオスへ!
2021/04/08
9月16日からラオスのルアンパバーンへ旅行へ行っていきた。
ラオスは東南アジアにある国の一つで、ベトナムやカンボジアと接している。通貨はキープで旅行当時は135円が10000キープというレートだった。言語はラオ語。基本的は【サーバイディ=こんにちは】【コップンチャイ=ありがとう】さえ使えればコミュニケーションに支障はない。
今回旅行に行ったのはラオスの中のルアンパバーンという街だ。ラオスの首都はビエンチャンというところで、ルアンパバーンは全然首都でもない。それならなぜルアンパバーンなのか?
ルアンパバーンは東南アジア最期の桃源郷と呼ばれており、俗世から切り離されとてもゆっくりとした時を過ごせる街なのだ。古くからの街並みが現存しており、街自体が世界遺産に登録されている。
今回はそんなルアンパバーンへ4泊してきたので1日ずつ紹介していく。
- ラオス / ルアンパバーンの旅
- ラオス/ルアンパバーン1日目 移動
- ラオス/ルアンパバーン2日目 ルアンパバーンの街ブラ
- ラオス/ルアンパバーン3日目 クワンシーの滝とエレファントライド
- ラオス/ルアンパバーン4日目 托鉢と別れ
- ラオス/ルアンパバーン5日目 ファタケ植物園
- ラオス/ルアンパバーン最終日 ノイバイ空港ではPRIORITY PASSでラウンジが使えます
目次
成田発ハノイ経由ルアンパバーン行き
今回の旅の始まりは御多分に漏れず成田から。朝10時のフライトだったので、8時には成田に着くように家を出発した。旅のお供はK君。変なやつでかなり面白い人だ。
チェックインを済ませてご飯を食べにマックへ向かった。チェックインだが、初めて機械を使ってセルフチェックインを試みた。パスポートをスキャンさせるだけで一瞬でチケットが出てくるのでかなり便利だった。おかげさまでチェックイン時に長蛇の列に並ばずに済んだ。
チェックインして出国チェックに向かう最中にTravel Factryのパスポートケースを購入した。革製品が好きなのもあり一目ぼれで購入した。買った後で若干後悔した。旅行前のテンションで買ってしまったというのもあるが、まぁよいでしょう。旅を終わってみたら結構パスポートケース使ったしね。
ハノイへ
今回はハノイへ向かってから乗り換えてルアンパバーンへ向かう。両方ともベトナムエアラインだ。
飛行機って機内でお酒をタダで飲めるのがいいよね。旅の始まりに浮かれられる。とても楽しいひと時だと思う。
ちなみに料理もそこそこ美味しかった。
ハノイ、ノイバイ空港着
ベトナム、ハノイ近くのノイバイ空港で乗り換える。待ち時間が5時間強あったため、暇をつぶすのに苦労した。ノイバイ空港からハノイ市街地へはタクシーで1時間くらいのため、往復で2時間。チェックインに備えて出発の2時間前に空港着を考えると1時間しか自由時間がないため、ノイバイ空港周りで時間を潰すことにした。
久しぶりのハノイ。外が熱帯な感じがしてとても心地よい。歩いて空港周りを散歩しようとしたが、車でしか空港街へ出られないような雰囲気だったので今回は空港内だけで時間を潰すことになった。せっかく余っていたベトナムドンを使ってロッカーを借りたのに、全く歩かなかった。
鬼のように暇なのでお昼ご飯をLuckyなんとかで食す。やはりベトナムのフォーと生春巻きはすこぶるうまい。しかも空港内なのにそこそこ安いときた。これだから東南アジアの旅はやめられない。
待つこと3〜4時間くらい。ようやくチェックインができるようになったので、出発の手続きを始めた。チェック後にはマッサージもやってみた。Luckyなんとかにもマッサージ店が付属していたが、SKYマッサージ?とやらの方が安かったのでそちらにした。
K君は満足していたが、施術してくれた人がなんか手抜きだったので僕は少し不満が残った。
終わってみれば、例え自由時間が1時間だけだったとしてもハノイ市街へ行った方が楽しかったのかなと思った。まぁしょうがない。
ルアンパバーンへ
ハノイからルアンパバーンへは1時間のフライトで到着する。かなり小さめのセスナで飛んだ。
道中にもらったサンドイッチはなんか口に合わなかった。旅の幸先が不安になった。
ルアンパバーンにて
ルアンパバーン空港はかなり小さい空港だった。何もない。ノイバイ空港でさえかなり小さいと思っていたが、比較するまでもなくかなり小さい。
simカード5日間6Gを1000円で購入し、タクシーでホテルへ向かった。1人7ドル近く取られた。
帰りのルアンパバーン→空港は40000キープでこれたので、そこそこ割高であるが、しょうがない。
今回泊まったホテルはメゾン ダラブアというホテルで、プールや睡蓮の池もついてるかなりおしゃれなホテルだ。エクスペディアで割引になっていたのでここにした。値段の割に設備やサービスもかなり良く。コスパは抜群だと思った。またきたい。
夕飯はナイトマーケット入り口近くの料理屋で得体の知れない料理を頼んだ。ラオスのビールはBEERLAOというのが市民権を得ている。かなりうまく、10000キープ(135円くらい)で飲めるのでかなりオススメだ。
旅の疲れを癒すためにその日は早めに就寝した。
これからの旅がとても楽しみだ。