新色のミント！iPad mini4用のSmartCoverを買ってみました あと付けたときの大きさ比較
2016/05/24
前回はキーボードとケースが一体型になっているケースを買いました。
予想以上に重かったというのが素直な感想。
キーボードそんなにしょっちゅう使うわけじゃないのに、なんでこんな思いをしなければいけないのかと思いました。
もちろん長文を書く時にはガンガン使うんだけど、使わないときの邪魔さがヤバかったです。
そういうことでSmartCoverを試してみました
Apple純正のカバーを試さずして、他のカバーにいきなり行ったのがまずかったかな。
まずはAppleが使ってくださいと言わんばかりの風呂フタことSmartCoverを購入してみました。
写真レビュー
見たことない人用にどんなものか説明をば。
パッケージは薄くて綺麗。
中身。外側はツルッとした感触。
内側はすべすべした感触。
フタしているだけで、画面の指紋とかが綺麗にふき取られます。
接続部。
何でくっついているのかと思えば、磁石でくっついていたんですね。
つけ方
つけてみました。
ゴールドに合うカバーの色ってなんなんですかね。
開いたところ。
ピタッとおさまりがいいのはさすが純正といったところ。
こんな風にして直立します。
裏側。
これはBluetoothキーボードがいい感じに機能しそうな塩梅ですね。
大きさ比較
カバーをつけた時にどんなもんになるのか比較してみました。見難いけどね。
今回比較に使ったのは、第三世代のiPadとTransBook T90Chiです。
TransBook T90ChiはWindowsのタブレットになりますが、かなり使い勝手がいいです。
横の比較。
横幅は意外にも同じなんですね。
TransBook T90Chiはキーボード付きとはいえ、iPad miniの薄さが際立つ。
TransBook T90Chiからキーボードを外せば薄さはどっこいどっこいかな？
ここにiPadを投入。
TransBook T90ChiとiPadは高さが同じみたいですね。
横幅はiPad mini、高さはiPadと同じなのがTransBook T90Chiなようです。ハイブリッド。
いやぁiPad(第三世代)が重いのがこれ見ただけでわかりますね。
iPad miniはこうしてみると、うっすいまま使うのが正解な気がします。
やっぱり軽いは正義でした
iPad Proならまだしも、iPad miniは軽くてなんぼ。電車内で使うときも、ベッドでゴロゴロしているときも、キーボードなんて使わないんです。
先ほど示したちょうどいい画面サイズがそれを物語っている。
しかも指紋認証があるからこそ、カバーを開いてから速攻で画面ロックを解除したい。やはりカバーを開いただけで画面が点灯したり消灯するSmartCoverは強かった。
こうなってくると、新たにセパレート型で持ち運びが便利なキーボードが欲しくなってきますね。
……というか実はもう買っちゃって使ってるんですけどね。
