iPhone5の背面、前面ともに美しく保つ、ラスタバナナの傷修復機能付きフィルムのその後レビュー
2015/12/31
iPhone5を買った当時、今回もカバーなどをつけず、全裸を貫くつもりで意気揚々と機種変更をしたのですが、レビューを見ても傷ついやすい、凹んだなどのレビューがとてつもなく多く、全裸で使うには少々荷が重いようでした。そういうことで、せっかく買ったので見た目をあんまり変えたくなかったのですが、なるべく傷はつけたくなかったので、その両方の相反する思いを両方とも叶えようと頑張りこのフィルムを購入しました。
取説
買った時点でのレビュー。せっかく傷がつかない点を売りにしているので、それなりの時間が経った後のレビューを後でします。こちらは買った時点。
880円。これで前面、背面上中下の3つ、カメラ部分の3つのフィルムが入っていました。たしか。
このフィルムの兄弟種類には、
- すべらない
- 輝く
- 傷がつかない
の三種類があり、今回購入して使ってきたのは傷が自動でなくなるものです。
だいたい5ヶ月?
これを使い始めてだいたい5ヶ月くらいになります。
表はこんな感じになっています。一回割と致命的な傷がついたのですが、それはもうよく見ないと確認できないくらいになっています。傷修復ってなんなのかな。
傷が目立たなくなるフィルム
この保護フィルムは最大の特徴として、傷を目立たなくするという自己修復機能が付いてます。 この機能は三層構造(トリプルレイヤーテクノロジー)によってフィルムについた傷を自動で目立たなくする、いわゆる自己修復をするということです。
Belkin : 液晶保護フィルム 自己修復
見えなくすると傷がなくなっているように見える…らしい?
裏面。セパレートの場所で3つのフィルムに分かれているので、途中で空気が入ったりすることがありません。
ただ、真ん中の長方形のフィルムをど真ん中に貼らないとこのように端っこが引っかかってフィルムとiPhoneの間にゴミが入ったりします。
対応策としては、四つ角を本のちょっとハサミで切り取る。すると、若干引っかかりにくくなるので、よほどのことがないと剥がれたりしないようになります。
総じてなかなかイイフィルムを買ったのではないかと思います。なるべく素のままのiPhoneを使いたいが、傷は嫌だという人は使ってみてはどうでしょうか。