MemoCafe正式版とフォルダの高速化
2015/12/31
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今回は、無事MyShortcutsのバージョンアップがきたので、先日予告しておいたMemoCafeやフォルダ系のアップデート情報です。
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変更点
MyShortcutsがアップデートしたからと言って、旧来のもがつかえなくなるわけではないです。
また、早くなるといっても、フォルダ閉会の方の高速化はそうすることでデメリットも一応あるので、任意使用するかどうかは決めてください。
MemoCafe(正式版)のほうは、MyShortcutsを最新のにアップデートしていれば、何もすることなく普通に動くので、気にしないで大丈夫です。
ちなみにMS2の方は、新たにアップデートがきてからここらへんに載せておきます。
フォルダ開閉の変更点
まずインポートして、そこの中にフォルダの中身(開いた後)のURLスキームなどを設定します。
設定し終わったら、『Save』を押して、その後ちょっとしてから、その右上の『完了』を押します。すると、このようにURLがコピーされると思うので、それをMemoCafe(本家)のOpenするトリガーのURLスキーム欄に登録してください。後は普通に使うだけです。
前回述べたように、MyShortcutsの新バージョンではdtimeという時間の設定方法ができて、自分でその都度計算してURLスキームに盛り込む必要がなくなったので、Openする時だけはMyScriptsを経由する必要がなくなりましたので、その分かなり早くなったと思います。
Close側にこれを入れようとすると、なんか僕の頭の中が無限ループに陥るのでまだうまくできません。何言っているかわかんないと思いますけど、僕もなんだかわかりません。
MS2のアップデートがくるまではMemoCafe2の方にフォルダ何個か作って、MS2をフォルダ、MyShortcutsをフォルダ内URLスキーム一覧として使うのもいいかもしれません。
その他の設定は前回と同じです。フォルダの展開後に飛ぶアプリのURLスキームも設定し直してください。