0.8lのお湯が一瞬で沸く!TIGERの電子ケトル『PFY-A081-WR』購入レビュー
2015/12/31
前々から気になっていたお湯が一瞬で沸くというケトルという物体をついに買ってみましたよ。ふひひ
これを選んだ理由
今回購入したのはTIGERのPFY-A081-WRというもの、わかせる最大容量は0.8リットルです。
ケトルといえばティファールというイメージがたぶんあると思います。筆者もケトル買ったよ!と知人に言ったらティファール?と聞かれました。コピー機というとゼロックス?と言われるみたいですね。
そんなに他のとガチガチに比べてこれを選んだわけではないのでなんとも言えませんが、しいて言えばプラスチック臭くないというレビューに惹かれてこれを購入しました。そしてもう一つ、フタが全部外れるという点です。
臭い、フタ、両方とも買おうと思った時点では全く比較基準に入っていませんでした。しかし、レビューなどを見て行くうちにフタフタ、臭い臭いみんながおっしゃっているので、それならそうなんだろうと思いその二点をクリアしていて価格もそこそこのこのケトルを購入したというわけです。
ちなみに0.8リットルを選んだのはちょこまか動かなさないだろうし一気にわかせるとそれやはり便利だろうという予想からです。なぜか購入時には0.8の方が0.6より安かったというのもあるんですどね。
タイガー 電気ケトル PFY-A
カップ1杯分が約70秒 ※コーヒーカップ1杯分(140ml)が約70秒のスピード沸とう。忙しい朝や急いでいるとき、ちょっとお茶を楽しみたいときに便利。1日のスタートが明るくなるカラーやデザインで、選ぶ楽しさ、使う楽しさをプラスしました。※室温23℃。通電自動オフするまでの時間を測定(満水時の沸騰時間...
こちらはどうでもいいけど外箱。綺麗な正立方体の箱です。思ったより小さい。
中身はこんな感じ。
よくもまぁこんなこじんまりした箱に収まっていたなという印象。
沸かす本体。レビューの皆さんがおっしゃっていたように、居間に置いておくと愛着が湧いちゃいそうなコロンとした可愛いデザインです。
上から見た写真。
フタもこの通りカパッとすべてが外れます。
確かにこれは洗いやすそうです。
実はこれを買ったのはだいたい一ヶ月前で、ここまでは買ったその時に文として書き溜めてあったのですが、ここから先は一ヶ月経った今日書いたので、若干これに対する見方も変わっています。
上で述べたコロンとして可愛い、洗いやすそう、今日まで使ってみて実際その通りでした。
中身。左側に見えている黒ポッチはセンサーだそうです。
蓋のアップ。
沸騰させたお湯をすべて使い切り、そのまま蓋を開けてほっておくと熱で自動的にほとんど乾いてしまいます。
ちなみにやけどしたことはまだないです。
ダカラというわけでもないけど、小さいお子様がいるところでも安心なんではないかと思います。
焼きそばを作ってみよう!
僕が生きる上で欠かせない食料であるこの焼きそばをこのケトル様を使って作ってみましょう。
この100均で売っている焼きそばはうまいっ!
まず必要な分だけの水をセットします。
とりあえず800ml入れています。
とんがった先っぽに差し込む部分(仮)を入れてもまだ加熱は始まりません。この取っ手についている黒いボタンを後ろ側に倒すと、中に入っているランプが点灯し、加熱が始まります。
この画像じゃちょっとわからないですけど、沸騰が完了する20秒くらい前からことこと音がし始めて、その後すぐに湯気が出始めてまたすぐに沸騰が完了してカチッとボタンが元に戻ります。
音が出始めると『おっあとちょっとだっ』というのがわかり、コロンとしたボディーとあいまって可愛い感じがして僕は結構好きです。
お湯を出すときはこのボタンを下に押し込んでから出します。
上に上げておけば万が一横にしてしまっても安心です。
お湯が沸く速度は大体こんな感じ。
一分くらいで沸くのかなーと思っていたので、少々がっかりもしましたが、今では超現役で使いまくっています。やかんよりほんとに使いやすい。なにより水を入れて置いて置くだけでお湯が沸くこの手軽さは一度なれてしまった手放せません。
この記事を見てちょっといいかも?と思った人は少しほかのケトルも一緒に調べてみると良いかもしれません。