GarretCafe

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RaspberryPiにSambaを実装して自炊した漫画とかをいつでも読めるようにする

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デスクトップのパソコンに自炊した漫画とか写真とかビデオとかを保存しております。iPad miniでファイルを見ようとすると、デスクトップを一回起動しないとパソコンの中身が見られないので、若干の面倒くささが残っていました。

そんな折、RaspberryPiでSambaが使えるという情報を入手しまして、しかもSDだけじゃなくて取り付けたHDDの中身まで見られるそう。

そんならパソコンのバックアップとして取っておいたHDDをRaspberryPiにくっつけて、いつでもWiFiから漫画とかを読めるようにしようじゃありませんか。

参考文献

https://tool-lab.com/2013/11/raspi-key-authentication-over-ssh/

安全面のSSHで参考にしました。認証鍵を作ることによって、HDDの中身をぶこ抜かれるのを防ぎます。

https://piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/system/2015-07-04_raspberrypi-nas.htm

http://qiita.com/Cinosura/items/6ab435331ea2b3671a1d

上記の2個を基準にして進めました。

http://gotcha-note.com/raspberry-pi2_samba_server/

http://mobilenikki.cocolog-nifty.com/wzero3/2013/07/raspberry-pisam.html

こちらは共有フォルダの設定の時の参考

構築環境

現在の環境です。

RaspberryPi2
Ubuntu14.04LTS

前々回に作った方をメインでいじっています。
ここまでの設定はこちらで確認してください。

UbuntuをRaspberryPi2に入れる方法とセットアップ

Sambaのインストール

これからSambaを入れていきます。

事前処理

ちなみにntfs−3gというものを入れると、Windowsのバックアップとして使っていたHDDをフォーマットしないで再利用できるので、楽チンです。データはそのまま残ります。
なので私は入れました。

sudo apt-get install ntfs-3g

こちらを叩く。

HDDのマウント

sudo mkdir /mnt/hdd1

sudo mount -t ntfs-3g /dev/sda1 /mnt/hdd1

sda1は人によって違うかもしれませんので、

sudo fdisk -l

を使って確認してください。

UUIDは

sudo blkid

を使って確認し、コピーしてメモ帳にでも貼っておいてください。あとで使います。

自動マウントを設定する

再起動して、ログインする前に勝手にHDDを認識して欲しいので、こちらの設定をかませておく。

sudo vi /etc/fstab

で開いて、

UUID=”ここに自分のUUIDを入れる” /mnt/hdd1 ntfs-3g defaults 0 0

を追加する。

これでRaspberryPiを起動するだけで勝手にHDDを認識してくれます。ありがたや。

Spindownの設定は挫折

sdparmとかhdparmというのを使ってHDDにアクセスしていない時に勝手に省エネモードを起動できるらしいのですが、うまくできなかったので今回は見送りました。

まぁHDDは動きっぱの方が長く持つらしいからいんだよ。なくても。ちくせう。

Sambaいれまーす

メインディッシュのSambaを実際にインストールします。

sudo apt-get install samba

updateとupgradeは事前にやっておきましょう。まぁやっているでしょう。

設定編

HDDの中のどの部分をシェアできるようにするかの設定をします。

sudo cp /etc/samba/smb.conf /etc/samba/smb.conf.org

とやって、今までのファイルをバックアップ取っておきます。何かあってもこれですぐに元通りに戻せます。

で、中身を全部消して、

[share]
path = /mnt/hdd1/share
guest ok = no
read only = no
writable = yes
browseable = yes
#valid users = @sambashare
force user = pi
[pi-top]
path = /home/pi/
guest ok = no
read only = no
writable = yes
browseable = yes
valid users = pi

上記をペーストしました。

上がHDDの中で、下がRaspberryPiの中に直接アクセスできるアドレスです。

あとは

sudo smbpasswd -a pi

とやって、パスワードを設定して終了。
Windowsならネットワークから、MacならyummyFTPでアクセスできます。

ちなみにyummyで接続するとき、パスは鍵認証のパスになります。

iPad miniから動画に直接アクセスするときはこれInfuse、マンガとかにアクセスするならComicGlassを使いましょう。両方共Sambaでのストリーミングが可能なので、変な容量も使わないし、ダウンロードを待っている時間もないので便利です。

詳しい使い方はまた別の記事にて。