好きなものだけ詰め込んで、
好きなところへ
- Gadget Camera Camp Leather -

すぐわかっちゃう!Tsukumo系BTOデスクトップパソコンのメモリーの増量の仕方

      2015/07/01

IMG_4001いろいろなことがあってメモリーを増量することにしました。

でもやり方がわからなかったので、いろいろ調べてやってみた結果、結構簡単だったので、やり方をご紹介いたします。

まずメモリーを購入します。今回購入したのはこちら

後で説明しますが、2GBの2枚セットで4000円と超激安です。デスクトップパソコン用ですのでノートの人はご注意ください。
ちなみに、こちらはDDR3のPC3−12800となっています。

ecoパックですので、すごい簡素なパッケージで届きます。

DDR3とはなんぞ

規格だそうです。
マザーボードにメモリを取り付けますが、対応しているもので一番性能をいいのを選べば良さげです。
僕のパソコンではDDR3が対応していたのでこちらをチョイスしました。というか最近は大体これです。

PC3−12800とはなんぞ

こちらはメモリーバスと呼ばれているそうです。数値が大きければ大きいほど早い!そういうことらしいです。まぁ数値の大きいものを選んでおけば間違いないと。
ちなみに下位互換があるそうなので、そこらへんは安心していいとのことです。よく知らないですけれども。

僕のパソコンにもとから付いていたのが12700だったような気がしたので、ちょっとよくわからなかったのですが、なんか800だか600とほとんど同じ型番らしいので800を買っちゃいました。

なんで2枚買ったのか

4GBの増量ならば、4GB一枚買えばいいのではないか。そう思っちゃいますよね。しかし今回は2GBを2枚買いました。理由はデュアルチャネルというもの。

「デュアルチャネル」はメモリを2枚1組で使って、データの処理をさらに高速化する技術です。
2つのメモリで、データを分散して処理を行い、送受信の速度を向上させるもので、現在のパソコンはこれが主流になりつつあります。
via メモリの性能の説明

どうやらこうすることで早くなる模様。僕のは対応していたのでこちらを選択。結構古いパソコンだったのですけど意外と当時の最新のものに対応しようと頑張っていたんですね。

注意事項ですが、同じ性能のものを2枚使わないといけないとのことです。だからこその二枚セット。

組み立て方

IMG_4002こちらの画像のように、黒と青でチャネルが分かれています。

横のつっぱりを外して、メモリーの溝がぴったりとはまるように押し込みます。

IMG_4003あとはカチッとなるまで押し込むだけです。

垂直に押し込む式と片側ずつ押し込む式でやっている人がそれぞれいましたが、片側式の方がやりやすかったです。
いいのかどうかはわからないですが!!

以上です。簡単でしたね。
4GBの増量で8GBになりましたが、ちょう快適です。メモリーを増やすだけでここまで快適になるならさっさとやっておけばよかったです。
具体的にはなんか早くなった。余裕がある感じがする。スムースな気がする。など、なんかオカルトくさいですが、やってみれば言いたいことがわかると思います。

SNSのフォローもぜひよろしくお願いします!
ー 著者:ひょさか ー
ここまで読んでいただきありがとうございます。
是非、下記のSNSをフォローの上、最新記事の更新通知を見逃さないようにしていただけたら幸いです。
Twitter(@Nu0hH)←おすすめ
Instagram(@garretcafe)
YouTube(@GarretCafe)